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増岡直二郎

増岡直二郎がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

生き残れない経営:

リーダーシップとは、人間の視点を高め、成果の基準を上げさせ、人間の人格をして通常の制約を超えさせるものである。

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生き残れない経営:

チリ鉱山落盤事故の被害者33人全員が無事救出されたが、その救出劇の背景の一つにドラッカーの愛読者であったリーダーの存在があった。

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生き残れない経営:

タダ乗り社員の存在は許せない。解決策として、「規制改革によって再編・淘汰」「あるいは事業構造改革のための整理解雇を容認」し、生産性の向上を図らなければならない。

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生き残れない経営:

世の中には、日本の針路を誤るほど間違っているのになかなか修正できないでいることが少なからずある。「新卒一括採用」という慣習も、その1つだ。

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ITを生かす中小企業の組織づくり【第2回】

期待した通りのIT導入効果を出す上で、最も大きな阻害要因となるもの。それは「経営トップの無関心」だ。戦略的IT化を推進する組織づくりの鍵となる経営者を、ITに関与させるにはどうすればいいのか。

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生き残れない経営:

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』が売れている。「もしドラ」と略すらしい。表紙が「萌え系」で年配者には抵抗感があるが、こっそり読んでいる経営者が出ているだろう。

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ITを駆動する中小企業の組織づくり【第1回】

アンケートなどで「経営にITをある程度生かしている」と答える企業。しかし、それは本当なのだろうか? 中小企業が情報システムを真にビジネスに役立てるためのヒントを、「組織」の面から提示していく。

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生き残れない経営:

奇々怪々の戦略/政策決定プロセスが少なくない。どんなプロセスで経営戦略や経営政策が決定されていたのだろうかと訝らざるを得ない現象が幾つか起きている。

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サバイバル方程式:

CEOを始めとしてChief Officerと称する役職が数多く存在する。それらの役割を見ていくと、CIOという役職が担うものの深さが見えてくる。

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サバイバル方程式:

1人自らのおめでたさを振りまく上司をわらうマネジャーは多い。しかしそのおめでたさがどこから来るのかまで考える人は少ない。

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サバイバル方程式:

企業にとってのCIOの重要性を考えるとき、システム障害によるさまざまなトラブルが起こったことを想像すればいい。システム障害によるトラブルを未然に防ぐ、あるいは事故後、速やかに対応するには権限を有した専任のCIOの存在が必要になる。

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間違いだらけのIT経営:

SEのIT導入に際してのかかわり方は、きわめて重要である。それだけに、SEのあり方についての議論は数え切れない。いささか食傷気味、と言っても過言ではないだろう。しかし、ここではちょっと視点を変えて検討したい。

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サバイバル方程式:

「君は、当社のCIOだ」とトップから言われても、辞令が伴うものでなければ、任命された側はどうすればいいのか、当然戸惑ってしまう。重要性が叫ばれているCIOの周辺でそんなことが頻発している。

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間違いだらけのIT経営:

とにかく多額の費用が発生するという恐怖感から、IT投資をためらう経営者はまだまだ多い。投資した上にシステムが失敗作だった、という他社の事例などを聞けばなおさら足がすくむ。しかし何ごとも知恵と正しい方法論で乗り切れるものなのだ。

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サバイバル方程式:

さまざまな調査から、CIOの重要性は次第に認知はされているが、まだまだその役割が本当に経営の中で生かされているとはいいがたい。専任のCIOを設置することによるメリットを考えてみよう。

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サバイバル方程式:

過去の仕事の延長線上での工夫や改善も大切だが、仕事に対する考え方を根本から変える発想はいつか必ず出てくる。過去にとらわれず、虚心坦懐にこれらの思想、アイデア、メソドロジーに触れ、思考パターンを変えていく必要がある。

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間違いだらけのIT経営:

Web2.0、はたまた3.0という時代に社内のインターネットによる情報収集を禁止している企業が、まだまだある。禁止か開放か、時代錯誤さえ感じるテーマから見えてくるものは、やはり企業風土の持つ重みだ。

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サバイバル方程式:

IT導入においても、担当部門および関連部門の「やる気」が必要だ。しかし、成功も失敗もすべてやるきの大小、有無でかたづけていては、マネジメント力はついてこない。

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間違いだらけのIT経営:

コンサルタントの末席を汚している者として言わせてもらえば、コンサルタントに手痛い目に遭ったからといって、IT導入まで敬遠する必要はない。トップ自ら情報武装し、コンサルタントの役割を明確にすれば恐れることはないのだ。

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間違いだらけのIT経営:

業務部門は常に時代の流れにさらされている。これに対応するためには、IT導入は欠かせないが、それを他人事(ヒトゴト)としか受け取らないケースが多い。

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間違いだらけのIT経営:

トップ・経営陣がITを理解するというのは具体的にはどのレベルのことだと理解すればよいのか。ITを導入といえば人員削減しかイメージできない人をどう説得するのか。

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間違いだらけのIT経営 2008年の展望:

2007年は深刻な問題が、余りにも多い年だった。2008年はこれらを克服しなければならない。今こそ、ITの出番だ。

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間違いだらけのIT経営:

IT導入では、社内ユーザーの協力は欠かせない。しかしユーザーの多様な要求をすべて受け入れようとするとシステムそのものの質が低下する可能性がある。

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間違いだらけのIT経営:

業務改革を十分に行った上でシステム導入するのが理想だが、現実には逆転してしまうケースもある。その場合に後付けになる業務改革を成功させるには――。

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間違いだらけのIT経営:

プロジェクトを進めるとき、人材の選定は大きな意味を持つ。しかし、理想的な人材を常に集められるとは限らない。むしろ、理想的な人材配置など不可能というのが現実ではないか。

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企業にはびこる間違いだらけのIT経営:

ITによる業務改革は、反発を呼ぶ。意識改革は継続的に行われなければならない。

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