メカメカリンクで設計しよう(番外編):
今回のお題は、テオ・ヤンセンのストランドビースト。たった1つの動力で、さまざまなリンクを作動させて、まるで動物が歩くようなリンク機構について解説する。
演習系山田式 機械製図のウソ・ホント(6):
幾何公差の表記作法、あなたはしっかり理解している? いいかげんに幾何公差を指示するとトラブルのもとになるので要注意だ。
演習系山田式 機械製図のウソ・ホント(4):
穴やR、Cの個数表記は多くの人が勘違いしているポイントだろう。ほかにも寸法記入で勘違いしやすいポイントを解説した。
演習系山田式 機械製図のウソ・ホント(3):
CADでは自動で断面図を作ってくれるが、甘えてはだめだ。無駄なく正確な図面が描けているか、常に確認を怠らないようにしよう。
製図を極める! 幾何公差徹底攻略(7):
平行度と直角度は分かるけど、傾斜度はよく分からないという人! ややこしく考え過ぎないで、シンプルに考えてみよう。
製図を極める! 幾何公差徹底攻略(3):
丸い形状の断面が真円かどうかを判定したい場合、あなたならどうする? とにかく測定個所を増やしていけば何とかなりそう?
メカメカリンクで設計しよう(9):
リンクとスライダー、どちらから操作しても狙った動作ができる機構、動作を止めたいところで止める機構の紹介。計画通りの動きに、ニヤリとしよう。
機械設計者から見た韓国:
日本の常識が通用しない! 韓国製品の数々。機械エンジニアが韓国に旅立ち、その街中にある家電や自動車について、じっくり観察・考察した。
メカメカリンクで設計しよう(4):
ジャッキ工具や電車の屋根でよく見る菱型のリンク機構 パンタグラフの動きを解説。さて新幹線の700系に付いているのは何型?
製図を極める! 幾何公差徹底攻略(1):
まずは寸法記入の基準を見極める方法を確認しよう。効果的な幾何公差記入をするために大事な知識、あなたはちゃんと理解している?
演習系山田式 機械製図のウソ・ホント(2):
何気に描いたネジだって実は間違えているかも。問題1の解答は当たり前なことばかりに見えるが普段から意識しているだろうか?