福田昭のデバイス通信(470) AIサーバの放熱技術(3):
今回は、サーバの主なフォームファクター(外形の形状と寸法)を解説する。大きく分けて、3つのフォームファクターがある。
福田昭のデバイス通信(468) AIサーバの放熱技術(1):
「Hot Chips 2024」の技術講座(チュートリアル)のテーマは放熱技術だった。CPU/GPUの消費電力が増加し、サーバやデータセンターの放熱技術に対する注目が集まっているからだ。本シリーズでは、Hot Chips 2024の技術講座などをベースに、最新の放熱技術を解説する。
福田昭のストレージ通信(267):
「FMS(Flash Memory Summit)」では毎年、フラッシュメモリ技術関連で多大な貢献を成した人物に「Lifetime Achievement Award(生涯功績賞)」を授与してきた。2024年の「FMS(Future Memory and Storage)」では、東芝(当時)で3次元NANDフラッシュメモリ技術「BiCS-FLASH」を開発した5人の技術者が同賞を受賞した。
福田昭のストレージ通信(266):
米Seagate Technologyと米Western Digitalの2024会計年度(2024年6月期)の通期業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(265):
米Western Digitalの2024会計年度第4四半期(2024年4月〜6月期)の業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(264):
米Seagate Technologyの2024会計年度第4四半期(2024年4月〜6月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(467) ECTC現地レポート(5):
「ECTC 2024」は初めて参加者が2000人を突破し、大盛況となった。最終日の昼食会ではラッフル(番号くじ)が行われた。筆者も驚くほど「想定外の豪華賞品」が次々に登場し、会場は大いに盛り上がった。
福田昭のストレージ通信(263):
Micron Technologyの2024会計年度第3四半期(2024年3月〜5月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(466)ECTC現地レポート(4):
「ECTC 2024」のプレナリーセッションの最終日(2024年5月31日)には、半導体業界の人材育成に関するパネル討論が行われた。その中から中国Central South University(中南大学)と米国Texas Instrumentsの講演を紹介する。
福田昭のデバイス通信(465) ECTC現地レポート(3):
「ECTC 2024」のプレナリーセッションの最終日(2024年5月31日)には、半導体業界の人材育成に関するパネル討論が行われた。その中からいくつかの講演を紹介する。
福田昭のデバイス通信(464) ECTC現地レポート(2):
引き続き、「ECTC 2024」の現地レポートをお届けする。2024年5月30日のプレナリーセッションでは、半導体パッケージングのスタートアップ企業3社が講演を行った。今回は、この3社のプレゼン内容を紹介する。
福田昭のデバイス通信(463) ECTC現地レポート(1):
2024年5月に開催された「ECTC 2024」のレポートを複数回にわたりお届けする。
福田昭のストレージ通信(262):
2024年8月に「フューチャーメモリアンドストレージ(FMS:The Future Memory and Storage)」が米国で開催される。「Flash Memory Summit」から名称を変更したイベントとなる。
福田昭のデバイス通信(462) 2024年度版実装技術ロードマップ(1):
電子情報技術産業協会(JEITA)が2年ぶりに実装技術ロードマップを更新し、「2024年度版 実装技術ロードマップ」を2024年6月に発行した。ついに電子書籍となった。2024年6月11日には、5年ぶりとなるリアルでの「完成報告会」を都内で開催した。
福田昭のデバイス通信(461) 2022年度版実装技術ロードマップ(85):
長きにわたり続いてきた「2022年度版実装技術ロードマップ」の解説シリーズは、今回で最終回となる。今回は、基板対基板コネクタと光コネクタの動向を解説する。
福田昭のデバイス通信(460) 2022年度版実装技術ロードマップ(84):
「4.2 基板内蔵部品」のうち、「4.2.2 シリコンキャパシタ」の概要を紹介する。
福田昭のデバイス通信(458) 2022年度版実装技術ロードマップ(82):
今回は、「4.1.3.4 実装」の後半2つの項目である「適切なはんだ量の設定」と「スルーホールリフロー(THR)対応コンデンサ」について解説する。
福田昭のデバイス通信(457) 2022年度版実装技術ロードマップ(81):
今回は、「4.1.3 部品実装・設計時の注意点」の4番目の項目である「4.1.3.4 実装」を取り上げる。実装の不良の要因と対策を説明する。
福田昭のストレージ通信(261):
米Western Digitalの2024会計年度第3四半期(2024年1〜3月期)の業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(260):
米Seagate Technologyの2024会計年度第3四半期(2024年1〜3月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(456) 2022年度版実装技術ロードマップ(80):
「4.1.3.3 信頼性」の概要を説明する。前回の「振動対策」と「クラック対策」に続き、今回は「電蝕対策」の内容を解説する。
福田昭のデバイス通信(455) 2022年度版実装技術ロードマップ(79):
今回は「4.1.3.3 信頼性」の概要を説明する。その中から、「振動対策」と「クラック対策」を取り上げる。
福田昭のデバイス通信(454) 2022年度版実装技術ロードマップ(78):
今回は「(2)3端子貫通型フィルタの接続と実装のポイント」の概要を説明する。3端子貫通型フィルタを電源ラインに接続する2つの方法と、それぞれの用途を解説する。
福田昭のデバイス通信(453) 2022年度版実装技術ロードマップ(77):
今回から、第4章第1節第3項「4.1.3 部品実装・設計時の注意点」の2番目の項目、「4.1.3.2 電気性能」の概要を説明する。
福田昭のデバイス通信(452) 2022年度版実装技術ロードマップ(76):
後編となる今回は、「チップ抵抗器の温度上昇と基板放熱の関係」と、「基板放熱に適した新たな温度基準と取組み」の概要を紹介する。
福田昭のデバイス通信(451) 2022年度版実装技術ロードマップ(75):
今回から、第4章第1節第3項「部品実装・設計時の注意点」の概要を説明していく。この項は、「熱設計」「電気性能」などの4つのパートで構成される。
福田昭のデバイス通信(450) 2022年度版実装技術ロードマップ(74):
後編となる今回は、「セラミックコンデンサの高容量化・低ESR化、薄型化」や「チップ抵抗器の高電力化」について解説する。
福田昭のデバイス通信(449) 2022年度版実装技術ロードマップ(73):
前回に続き、第4章「電子部品」の概要を説明する。「4.1.2 技術動向」は、「インダクタのインダクタンス値の拡大」など、3つの項目で構成される。
福田昭のデバイス通信(448) 2022年度版実装技術ロードマップ(72):
JEITA「2022年度版 実装技術ロードマップ」を解説するシリーズ。今回から、第4章「電子部品」の概要を説明していく。
福田昭のデバイス通信(447) 2022年度版実装技術ロードマップ(71):
今回は第3章第4節第8項(3.4.8)「パッケージ基板」の概要を説明する。パッケージ基板の変遷と、パッケージ基板に対する要求仕様のロードマップを解説する。
福田昭のデバイス通信(446) 2022年度版実装技術ロードマップ(70):
JEITA「2022年度版 実装技術ロードマップ」の「パッケージ組立プロセス技術動向」について解説するシリーズ。今回は第3章第4節第6項(3.4.6)「電磁シールド」の概要を説明する。
福田昭のデバイス通信(445) 2022年度版実装技術ロードマップ(69):
今回は第3章第4節第5項(3.4.5)「樹脂封止技術(アンダーフィル、モールディング)」の概要を説明する。
福田昭のデバイス通信(444) 2022年度版実装技術ロードマップ(68):
今回は、第3章第4節第4項(3.4.4)「ダイボンディングおよび電極ボンディング技術」の概要を説明する。
福田昭のストレージ通信(259):
今回は、米Western Digitalの2024会計年度第2四半期(2023年10月〜12月期)の業績を報告する。
福田昭のストレージ通信(258):
米Seagate Technologyの2024会計年度第2四半期(2023年10月〜12月期)の業績を報告する。
福田昭のデバイス通信(443) 2022年度版実装技術ロードマップ(67):
今回は第3章第4節第3項(3.4.3)「ウエハ(チップ)薄型化技術とウエハハンドリング」の概要を説明する。第3項は、裏面研磨技術、ウエハーダイシング技術、DBG(Dicing Before Grinding)プロセスの3つで構成される。
福田昭のデバイス通信(442) 2022年度版実装技術ロードマップ(66):
今回から、第3章第4節(3.4)「パッケージ組立プロセス技術動向」の内容を紹介する。本稿では、ハイブリッドボンディングを解説する。
福田昭のデバイス通信(441) 2022年度版実装技術ロードマップ(65):
今回は、第3章第3節第10項(3.3.10)「その他の表面実装パッケージ」の概要を説明する。
福田昭のデバイス通信(440) 2022年度版実装技術ロードマップ(64):
後編となる今回は、誘電体材料パターニング方法とAiP(Antenna in Package)の概要を紹介する。
福田昭のデバイス通信(439) 2022年度版実装技術ロードマップ(63):
今回は第3章第3節第5項(3.3.5)「RFデバイスのパッケージ構造と高速・高周波向け配線材料」の概要を紹介する。
福田昭のデバイス通信(438) 2022年度版実装技術ロードマップ(62):
今回は、第3章第3節第4項「車載パワーデバイス」から、「パワーデバイスの発展」を解説する。
福田昭のデバイス通信(437) 2022年度版実装技術ロードマップ(61):
今回は、FO-WLP(Fan Out-Wafer Level Package)のロードマップと、FO-PLP(Fan Out-Panel Level Package)の一種ともみなせる部品内蔵基板について解説する。
福田昭のデバイス通信(436) 2022年度版実装技術ロードマップ(60):
今回は初期の「FO-WLP」で生じた信頼性の問題と、問題を解決した組み立てプロセス、再配線層(RDL)を微細化したプロセスを解説する。
福田昭のデバイス通信(435) 2022年度版実装技術ロードマップ(59):
引き続き、各種パッケージ技術の動向を紹介する第3章第3節を取り上げる。今回から「3.3.2.2 FO-WLP、FO-PLP、部品内蔵基板」の概要を紹介する。
福田昭のデバイス通信(434) 2022年度版実装技術ロードマップ(58):
今回は第3章第3節第2項(3.3.2)「ウェハレベルパッケージ(WLP)、パネルレベルパッケージ(PLP)、部品内蔵基板」の概要をご説明する。
福田昭のデバイス通信(433) 2022年度版実装技術ロードマップ(57):
前回に続き、第3章「電子デバイスパッケージ」の概要を説明する。今回から、第3章第3節(3.3)「各種パッケージ技術動向」の概要を報告する。
福田昭のデバイス通信(432) 2022年度版実装技術ロードマップ(56):
今回からは、「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第3章「電子デバイスパッケージ」の概要説明に入る。
福田昭のデバイス通信(431) 2022年度版実装技術ロードマップ(55):
今回は、「パワーデバイスにおける接合材料の現状と課題」の概要を紹介する。