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内田功志

内田功志がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

実践! UMLビジネスモデリング(9):

昨今、企業システムを構築する際の方法論としてSOAが注目を集めているが、ビジネスのビジョンや戦略を無視したまま導入しても、思ったような効果を上げることはできないだろう。ここでも、ビジネスモデリングの手法が非常に有効なのである。

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実践! UMLビジネスモデリング(8):

いくら優れたビジネスモデルが定義できても、会社組織がそれに適応できなければビジネスモデリングの効果は望めない。ビジネスモデルと同じく、組織も見える化と洗練が必要な場合がある。

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実践! UMLビジネスモデリング(6):

To beビジネスモデルの定義が完了したら、これを基にビジネスモデルのシステム化を検討する。その際、具体的にどのようにしてシステムの機能や範囲を決定すればよいのか? 前回までと同様、具体的なシナリオを用いて解説する。

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実践! UMLビジネスモデリング(5):

これまでは、現状のAs isなビジネスモデルの抽出方法について説明してきた。今回はいよいよAs isモデルを、ビジネスゴールを達成するためにTo beモデルへと洗練させていく手順を説明する。

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実践! UMLビジネスモデリング(4):

前回はUMLのアクティビティ図でビジネスワークフローを表現する方法を説明したが、最近ではBPMNという表記法が使われることも多い。引き続き洋菓子店のケースを用いて、BPMNの使用例を示す。

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実践! UMLビジネスモデリング(3):

前回までの内容を踏まえ、いよいよ具体的なビジネスモデリングの作業へ入っていく。今回は、UMLの各種チャートを応用してビジネスモデルを明確にしていく過程を、前回に引き続き具体的なシナリオに沿って解説する。

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実践! UMLビジネスモデリング(2):

企業業務システムの設計は、業務の在り方(ビジネスモデル)に依存し、業務の在り方・進め方は、経営戦略に依存する。今回は経営戦略を明示化する戦略マップの作り方とビジネスモデルへのマッピングについて解説する。

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実践! UMLビジネスモデリング(1):

ビジネスの世界で「見える化」という言葉を頻繁に耳にするようになった。一方、ソフトウェア開発の世界では、昔からプログラミングの前にビジュアルなスケッチを作ることが強く推奨されてきた。この交点にある「ビジネスモデリング」に関する基本的な考え方と具体的な取り組み方を、7回にわたって解説していく。

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