メディア

本田健

本田健がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

このエントリーをはてなブックマークに追加
記事一覧

40代にしておきたい17のこと:

40代になると生き方が3種類に分かれてきます。希望と夢をもって生きるのか、はたまた退屈を感じながら生きるのか、あるいは絶望とともに生きるのか。いずれにしても40代はもう一度、本当に自分が望んで生きるコースを選択するタイミングでもあります。この3つの中から、あなたはどれを選びますか?

()

40代にしておきたい17のこと:

ふだんの仕事以外で楽しめることを持っておくと、これから後半の人生が楽しくなっていきます。例えば、趣味というものはそれがどんなことであっても楽しいものです。何の得にもならなくても、楽しければそれでいいわけです。あなたはどれだけ楽しいことをやっていますか?

()

40代にしておきたい17のこと:

人生は何に対してイエスと言うかノーと言うかで決まってきます。自分のやりたいことにイエス、嫌いなことにはノーと言う。生まれたての赤ん坊でもやっていることが、大人になるにつれてそれができなくなります。本当はイヤなのに、ついイエスと言ってしまう――あなたにも心当たりがありませんか? たとえ日々の仕事や役割に追われても好きなことを忘れずに、自分がイヤだと思うことをいいかげんに扱わないことです。

()

40代にしておきたい17のこと:

あなたはいままで、お金とどうつき合ってきましたか? あなたにとって、お金とはどのような存在でしょうか? 20代、30代のときはあまりお金について考えていなかった人も、40代になると自分がどれだけ稼げるのかが分かってきていると思います。お金をどれだけ上手に管理できるかで、後半の人生の明暗が決まるのです。

()

40代にしておきたい17のこと:

「あなたの資産は何ですか?」と聞かれたらどう答えますか? お金や土地をイメージする人は多いと思います。実際、お金は私たちの生活の中でとても役に立つものです。ですが、それが人生でもっとも大切なものではありません。見過ごしがちな資産は「健康」と「時間」です。それを持っているかどうかで、あなたの人生はまったく違うものになるのです。

()

40代にしておきたい17のこと:

10代や20代のころには「自分は何でもできる!」という幻想を抱いていたとしても、40代ともなるとそれがだんだん崩れてきます。完全に失望しているわけではありませんが、できることやできないこと、得意不得意など自分のことが自然と分かってきます。40代は、理想と現実の狭間にいる微妙な年代といえます。

()

20代にしておきたい17のこと:

才能や学歴が同じような人たちでも、運のいい悪いで人生はずいぶん変わってしまいます。受験の失敗や勤めていた会社の倒産、失恋といった、どうしても望んでいないことが起きます。そういったときに「ここから、何をやればいいんだろう?」と考えると、運が開けてきます。たとえどんな逆境であっても、あなたの人間性や情熱、努力でそれをひっくり返すことは可能なのです。

()

20代にしておきたい17のこと:

家とオフィスとの往復だけでは、まったく意識が広がりません。異文化に触れ、いままでに体験したことのない世界を見たりすることで、自分が置かれている状況を再認識できるのです。海外でも、一度住んでみたいと思うところがあればとりあえず行ってみましょう。

()

20代にしておきたい17のこと:

人はピンチに陥ったときほど、無意識にネガティブな質問を自分に投げています。それはまるで呪文のように、自分の人生をどんどん悪い方向へ導いてしまいます。人生でもっとも大切なスキルの1つは、質問力です。いい質問を日常的にすることで、いい未来を築くことができるのです。

()

20代にしておきたい17のこと:

忙しいように見えて、実はいちばん自由な時間がある20代。大勢の人と会う、映画を観るなど、人生を変えるきっかけはいくつかあるが、そのうちの1つは本を読むこと。時間がないことを読めない理由にせず、自分の栄養になりそうな本に出合うことをおすすめします。

()

20代にしておきたい17のこと:

いま、あなたには大好きな人がいますか? その人と一緒にいられたら死んでもいいというぐらい、1人の人を好きになれるかどうか。心をオープンにして情熱的に生きられるかどうか。これこそ、20代にしかできないことだといってもいいかもしれません。

()

20代にしておきたい17のこと:

失敗するならいくらでも挽回できる20代のほうがいい。なぜなら人生の後半に失敗すると、経済的にも社会的にも立ち直るのに時間がかかるからだ。だからリスクを取ることを恐れないで、何でも挑戦してみよう。

()

30代にしておきたい17のこと:

現実的な人生と向き合い、生きる目的を考えるようになる30代は、自分の才能を発見する最後のチャンスでもある。何であれ、生きる目的やライフワークをしっかりと持ち、幸せな人生を送りたい。

()

30代にしておきたい17のこと:

幸せになりたければ、大好きなことを仕事にしたほうがいい。嫌いな仕事は、健康や精神、経済面などすべてに悪い影響を与えてしまう。お金のために働くだけでなく、30代では大好きなことを仕事にして、幸せな人生を手に入れよう。

()

30代にしておきたい17のこと:

20代は激情のままに行動して失敗しても若気の至りで済まされたりするが、30代になるとそうはいかない。うつ病、家庭崩壊、破産など、自分の悪いパターンが形となりすべてを破壊してしまう可能性もある。自分の中の負のエネルギーに気づいたとき、どう対処すればいいのだろうか?

()

30代にしておきたい17のこと:

一般的に、パートナーや子どもを持つ人は、20代、30代にそれを経験している。結婚して子どもを持つのか、それとも、シングルでも幸せな人生を送るのか。将来、パートナーや家族が欲しいと思う人は、積極的にパートナー探しをする必要がありそうだ。

()

30代にしておきたい17のこと:

30代になれば、稼げる人は収入がどんどん増えるし、稼げない人は稼げないままだ――。「もうこれでいい」と思うのであれば、堅実な生活を送り、もっと上を目指すのであれば、スキルなどを身につけなければいけない。

()

30代にしておきたい17のこと:

20代は「自分の可能性を信じられる時代」だ。「こんなことができるはず」といったイメージがあって、それに向かって進んでいけた人も多かっただろう。では、30代はどんな時代なのだろうか。

()