OSの更新頻度をより細かく設定
米Microsoftの新たな更新管理機能「Windows Update for Business」は、「Windows 10」にアップデートを適用するタイミングをIT管理者側でコントロールすることができる。OSの更新に関するトラブルや課題の解決につながるのだろうか。
Microsoftは2つのユースケースを想定
2016年にリリースされる「Windows Server」の次期バージョンでは、機能を最小限に絞り込んだ新しいインストールオプションが提供される。その使い所とは?
データセンター向けの高性能な機能群を紹介
米Microsoftの最新サーバOS「Windows Server 2012 R2」は、データセンター向け機能を多く搭載する。これらの高性能な機能によって複数のドメインの管理を容易にしている。
AzureのID/アクセス管理サービス
米Microsoftのパブリッククラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」では、ID/アクセス管理サービス「Azure Active Directory」の拡張機能が提供されている。ただし、有料だ。
何かしらの見返りを期待
米Microsoftは2014年1月、米Facebook主導のプロジェクト「Open Compute Project」に参加すると発表した。そのメリットは、自社のクラウドサービス向けハードウェア供給元が増えるだけでない。同社の本心は?
Nokia製Androidスマートフォンは変化の兆しか
新CEOの就任で大きな変化フェーズに入った米Microsoft。クラウド事業の好調さの一方で、モバイル事業には課題が多い。新CEOが真っ先にすべきこととは。
不具合発生であらためて問われる
米Microsoftが8月にリリースした月例パッチの一部で不具合が発生した。今後の更新プログラムを即座に適用していいものか、同社のテストプロセスを不安視する声も出てきそうだ。
Windows Server 2012 R2でハイブリッドクラウド実現
正式リリースまで秒読みが始まったWindows Server 2012 R2。ハイブリッドクラウド機能をはじめ、企業ニーズが大きい複数の新機能を搭載するという。
米Microsoftの成功と失敗を振り返る【後編】
米Microsoftの稼ぎ頭である「Microsoft Office」の最新版を巡って同社は難しい判断を迫られている。競合するiOSやAndroid向けの「Office 2013」を提供するかどうかだ。
米Microsoftの成功と失敗を振り返る【中編】
米Microsoftにとって2012年は「Surface」でタブレット市場に本格的に参入した年だった。だが「Windows Phone 8」と同様にその成否は不透明だ。ヒットさせる鍵とは。
米Microsoftの成功と失敗を振り返る【前編】
サービスプロバイダーのトップ企業入りを目指す米Microsoftにとって「Office 365」は期待の星だ。しかし同サービスは障害が相次ぎ、ユーザーの信頼が薄れつつある。同社の対応は。