東京モーターショー2015:
NTNは、「東京モーターショー2015」において、新商品の電気自動車用2モーター駆動システムと後輪駆動車向けのリア用軽量ドライブシャフトを紹介した。
東京モーターショー2015:
アイシングループは「東京モーターショー2015」において、「環境・燃費」「安心・安全」の分野で技術開発を究めると発表した。
東京モーターショー2015:
ジェイテクトは「東京モーターショー2015」において、開発中の「ディスコネクト機構付き駆動力伝達ユニット」を紹介。新しい円すいころ軸受の開発にも成功したと発表し、10周年に向けて「No.1&Only One」を加速させるという。
東京モーターショー2015:
横浜ゴムは、長年ブリヂストンがタイヤ供給を担当していた全日本スーパーフォーミュラ選手権に、2016年からワンメイク供給を行うと発表した。
東京モーターショー2015:
トヨタ車体は「東京モーターショー2015」で、同社の超小型EV「コムス」の進化版である「コムス コネクト」の他、“個性的すぎる”4車種を世界初披露した。
東京モーターショー2015:
川崎重工業が「東京モーターショー2015」で、「バランス型スーパーチャージドエンジン」を展示した。プレスブリーフィングには二輪車事業トップの富田健司氏が登壇、「RIDEOROGY」をテーマに同社製品の魅力を語った。
何がOK? 何がNG?:
個人でモノづくりを楽しんでいる皆さんの中には、「自分の作品を売ってみたい」と考える方もいるはずだ。しかし「売る」となると、何に注意したらいいのか全く分からない……。そんなときに知っておきたい「法律」の基本について、シティライツ法律事務所の水野祐弁護士に伺った。
東京モーターショー2015:
「東京モーターショー2015」のプレス向けイベントで、日本の自動車メーカー5社のトップが対談した。「自動運転」や「これからのエンジン」について各社の考え方を説明した他、東京モーターショーの来場者に向けてのメッセージも語った。
東京モーターショー2015:
スズキは「東京モーターショー2015」にて“次の100年”を見据えた製品群を発表した。ハイブリッドシステム搭載の「ソリオ」から「GSX」のコンセプトオブジェまで、挑戦的な展示となった。
東京モーターショー2015:
「東京モーターショー2015」のダイハツ工業ブースで、FF車のメリットを生かした移動販売車「TEMPO(テンポ)」を披露。乗用車のメリットを反映した、新しくてかわいい商用車に注目が集まった。
東京モーターショー2015:
フォルクスワーゲン乗用車ブランド取締役会会長のヘルベルト・ディース氏は「東京モーターショー2015」のプレスブリーフィングで、一連の排気ガス不正問題について謝罪。今後は、電気自動車やプラグインハイブリッド車を中心軸に据えていく方針を明らかにした。
モバイルヘルス講演リポート:
遺伝子情報やバイオマーカー、日常生活のデータから「先制予防」を行おうとする「モバイルヘルス(mHealth)」の研究が進んでいる。「健康医療データ信託銀行」の登場も予測される同研究の今を東北大学の田中博氏が紹介した。
着想のきっかけに:
オートデスクが東京・表参道に期間限定ギャラリーをオープンした。2015年10月23日〜11月8日までの17日間、モノづくりの“ストーリー”に着目した展示や関連イベントが開催される。
エコカー技術:
トヨタ自動車は、高級車ブランドレクサスの主力SUV「レクサスRX」の新モデルを発売した。国内市場では、排気量2.0lの直噴ターボエンジン搭載の「RX200t」とハイブリッドモデルの「RX450h」の2モデルで展開する。
CADニュース:
オートデスクは、期間限定ギャラリー「Autodesk Gallery Pop-up Tokyo」のオープンイベントにおいて、「Autodesk 123D Design」の日本語版を近日中にリリースすると発表した。
ET2015 開催直前情報:
ET2015にて、富士ソフトはステレオビジョンIP「Stereo Vision IP Suite」や次世代ストレージ規格に準拠した「NVMe IP Core」を中心に、自社他社にとらわれない豊富なIPによる多彩なデモを行う。
ET2015 開催直前情報:
ET2015にて、東芝 セミコンダクター&ストレージ社は2016年5月リリース予定の新マイコン「TXZファミリ」の開発状況と、FlashAirのIoT活用について訴求する。
東京モーターショー2015:
横浜ゴムは、タイヤ周辺の空気の流れをコントロールするエアロダイナミクス技術利用した「新形状エアロダイナミクスタイヤ」を「東京モーターショー2015」で参考出品する。空気抵抗を減らす「フィンタイヤ」の進化版で、車両の浮き上がりも抑制できるという。
3次元ツールニュース:
ラティス・テクノロジーが新製品「XVL Studio Hybrid」を発表。点群モデルとXVLを合わせて検証を行うことができ、既存設備や工場の品質改善に役立つという。
車載情報機器:
ナビコアソフトベンダーのNNGは、車載情報機器向けのプラットフォーム「NavFusion Platform」を発表した。新たに音声認識による操作機能や、スマートフォン連携機能を強化し、自動車メーカーごとのカスタマイズが、従来よりもフレキシブルかつ容易になったという。
MATLAB/Simulink:
MathWorks Japanは記者説明会で、使用ハードルの高い「MATLAB」をさまざまな現場で使えるよう、改良を進めていると発表した。解析ツールとして高く評価されているMATLABだが、同社ではさらなる普及を目指し「どこでもMATLAB」などの新機軸を推進していく。
東京モーターショー2015:
ジェイテクトは「東京モーターショー2015」において、電動パワーステアリングの操作と歴史を体感できるシミュレーション「JTEKT DRIVING SIMULATOR『SODA』」を出展する。同社が開発中のステアバイワイヤによる操舵も体験することができる。
東京モーターショー2015:
三菱ふそうトラック・バスは、「東京モーターショー2015」において、ナックルブームクレーンを4基搭載した「Super Great V “SPIDER”」や小型トラック「Canter 電気供給車」などを展示する。
専用アプリも充実:
ジェイアイエヌは、まばたきや視線移動を感知する3点式眼電位センサーと6軸センサーを搭載する「JINS MEME」の製品発表会を行った。2モデルの発売で、専用アプリも充実している。
Autodesk University Japan 2015:
オートデスクは2015年10月9日、東京都内で「Autodesk University Japan 2015」を開催した。基調講演には米オートデスクの最高マーケティング責任者 クリス・ブラッドショー氏が登壇し、最新の設計技術について解説した。
国際福祉機器展 2015:
モリトーは「国際福祉機器展 2015」において、つり下げ式の歩行練習リフト「SS-1000」を展示した。転倒時の事故を減らし、補助員の作業負担を軽減する効果があるという。
東京モーターショー2015:
トヨタ自動車のレクサスブランドは、「東京モーターショー2015」で2015年内に発売予定の新型スポーツセダン「GS F」と大幅改良を施した「GS」を日本初公開する。詳細未発表の新しいコンセプトモデルも、会場で世界初公開される予定だ。
CEATEC 2015:
政府主導の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」がCEATECで「回転球殻」を持つドローンのデモを行った。モノにぶつかりながらも飛行でき、陸地では転がって走行可能だ。
東京モーターショー2015:
トヨタは、「東京モーターショー2015」において、新ライトウェイトスポーツコンセプト「TOYOTA S-FR」など四輪車3車種とロボット「KIROBO MINI」を世界初公開する。
CEATEC 2015:
CEATEC JAPAN 2015内のロームブースにて、光センサーの検出技術を応用した「ときめきセンサ」が展示された。2次元と3次元、どちらの女性によりときめいたかを、血管収縮の様子から判断する体験型展示だ。
東京モーターショー2015:
ダイハツ工業は、「東京モーターショー2015」で「乗り降り」に注目したコミューター「NORI ORI」や両側観音開きドア採用で多彩なシートアレンジも可能な「HINATA」など4モデルを世界初公開する。
東京モーターショー2015:
ジェイテクトは「東京モーターショー2015」で展示する「JTEKT 360 ViRTUAL REALITY『JGOGGLE』」を披露した。普段は同社の技術部しか立ち入れない「ジェイテクト伊賀試験場」を、クルマで走行しているように360度体験ができる(すごくリアルでした)。
自動運転技術:
自動運転システムの開発を目指す「SIP-adus」は、第5回目となるメディアミーティングを開き、自動運転の国際動向について解説した。米国には実験用の施設が登場、いよいよ国際的に自動運転技術に関する「基準」を策定するフェーズに入っている。
IoT時代のセキュリティ:
ウェアラブル機器が成長を続けるなか、それらを守るセキュリティの重要性も高まっている。インテル セキュリティは2016年度の個人向けセキュリティサービスを発表し、ウェアラブル時代のセキュリティについて解説した。
金属加工体験記:
3Dプリンタで樹脂は操れるようになったので、次は金属加工もしてみたい! そんな初心者にぴったりの「メタルDIY」というFabスペースでキーホルダー作りを体験してきました。
錦織圭の評価は「エア・ジャガー」:
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、初めてのフルモデルチェンジとなる新型「XF」を発表した。前モデルより190kg軽量化に成功し、同社が開発した「INGENIUM(インジニウム)ディーゼルエンジン」搭載車もラインアップに加えた。
モノづくりは国の底力:
ソニーを定年退職後、DMM.make AKIBAで若手のサポートを行う“技術顧問”がいる。「モノづくりの復権」という志を胸に、長年の知識と経験で若手を導く阿部潔氏に話を聞いた。
自動運転技術:
自動運転システムの開発を目指す「SIP-adus」は2015年9月17日、メディアミーティングを開き、進捗状況について解説した。2020年度までの目標に対して進捗はおおよそ10〜15%ほどで、「膨大なデータのひも付け」が今後の大きな課題となる。
トヨタの全力痛車が帰ってきた:
あの「シャア専用オーリス」が大幅に進化して帰ってきた!シャア“大佐”専用に作られた豪華スポーツシート装備の他、バンダイナムコスタジオ協力のサウンドエフェクトも搭載。ナビにララァが登場し、優しい声でドライバーを導くなど今回も驚くほどこだわり抜かれた製品に仕上がっている。
電気が流れる折り紙:
銀ナノインクを特殊な紙に印刷し、紙上電気回路の応用研究を進める団体が、電気が流れる「DECOTRA」ペーパークラフトを発表した。紙の上でLEDが光り、静電気で車体が動く光景は不思議で面白い。
生活改善ポイントで沖縄旅行も:
京セラがウェラブル端末ととスマートフォンアプリを活用した生活習慣支援サービスの提供を発表した。スマートフォンで内臓脂肪面積を推定できるほか、活動に応じたポイントで商品が購入できるなど、「楽しく継続」を突き詰めたサービスだ。
初心者も歓迎:
3次元CAD「SOLIDWORKS 2015」や3Dスキャナ「Artec Spider」など高機能ツールが利用できるFabスペースが神奈川県横浜市にオープンした。
技術者教育事例:
セイコー化工機では、CAE技術者の養成課程で自作装置とモデルを使った実験を実施している。実験の測定値と解析を比較することで、よりCAEを「体得」できるようになるという。
『2040年の新世界』ホッド・リプソン氏来日:
ストラタシス・ジャパン主催の「未来型デジタルファクトリー DDMフォーラム 2015」の基調講演に3Dプリンタ研究の第一人者として知られる米コロンビア大学 機械工学教授 ホッド・リプソン氏が登壇。3Dプリンタのこれからについて説明した。
MONOistオートモーティブセミナーリポート:
MONOistオートモーティブフォーラム主催のセミナー「IoT時代の自動車に求められるISO 26262と車載セキュリティ」の特別講演に、電動パワーステアリング大手のジェイテクトでシステム開発部 部長を務める賀治宏亮氏が登壇。本稿では賀治氏の講演を中心に、同セミナーのリポートをお送りする。
太陽風から地球を守れ:
太陽による地球磁場への影響を観測する「宇宙天気予報」の実用化が情報通信研究機構(NICT)によって進められている。毎日Webサイトで公開されるデータは、人工衛星や通信を守る貴重な情報源となっている。
「MATLAB/Simulink」を学生が体験:
「MATLAB/Simulink」を提供するMathWorks Japanが理工学系の学生を対象にワークショップを行った。学生たちはレゴマインドストームを使って、日産の「ステアバイワイヤ」の簡易版を再現。1日かけてモデルベース開発の基礎を学んだ。
電気自動車:
自動車の電源として単電池で使われている鉛バッテリー。しかしバッテリーフォークリフトのような電動車両では、複数の鉛バッテリーを用いた組電池システムとして利用されている。パナソニックが、コマツのバッテリーフォークリフト用に新開発した「EV鉛蓄電池 組電池システム」は、電動車両への適用をさらに拡大し得る製品だ。
自動運転技術:
ZMPは、名古屋大学が開発した自動運転システム用ソフトウェア「Autoware」を搭載した自動運転車の実験車両を販売する。Autowareは、Linuxなどと同様にオープンソースソフトウェアになっている。