検索

永山準

永山準がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

魚津工場に再割り当て:

Tower Semiconductor(以下、Tower)は2023年9月にIntelと契約を締結し、Towerの顧客向けにIntelの300mmウエハー工場で製造を行うことになっていた。しかし、2026年2月、Intel側がこの契約の不履行を表明したとTowerが明かした。

()

NAND市場「26年も需要が供給超え」:

キオクシアホールディングスは、2025年度通期の売上高が2兆1798億〜2兆2698億円、Non-GAAP営業利益が7170億〜8070億円、Non-GAAP当期純利益が4597億〜5197億円と増収増益になり、2期連続で過去最高になる見通しだと発表した。

()

低耐圧GaNもカバーへ:

ルネサス エレクトロニクスが窒化ガリウム(GaN)パワーデバイス事業を強化する。同社は米国のGaN専業メーカーEPCと包括的なライセンス契約を締結。EPCの低耐圧GaN技術にアクセス可能となり、「AI向け電源アーキテクチャなど高ボリューム市場での機会を拡大する」としている。

()

26年後半にはHBM4Eサンプル出荷:

Samsung Electronicsが「業界初」(同社)となる広帯域メモリ(HBM)の最新世代「HBM4」の量産開始および商用製品の出荷を発表した。競争が激化するAIデータセンター向けHBM市場で先行確保を狙う。

()

TrendForce調査:

TrendForceによると、AIブームによる需要増および供給制約と価格上昇を背景に、2026年のメモリ市場の市場規模は前年比134%増の5516億米ドルに達し、ファウンドリー市場の2倍以上になる見込みだという。

()

OBCとDC-DCコンバーターに:

Infineon Technologiesの炭化ケイ素(SiC) MOSFETがトヨタ自動車の新型「bZ4X」に採用された。車載充電器(OBC)およびDC-DCコンバーターに搭載。Infineonは「SiCの特性である低損失、高耐熱、高耐圧によって航続距離の延伸と充電時間の短縮の実現に寄与する」としている。

()

幅広い分野の製品を供給:

STMicroelectronicsは2026年2月9日(スイス時間)、Amazon Web Services(AWS)とAIデータセンター分野などに向け複数の製品カテゴリーでAWSとの戦略的協業を拡大し、複数年にわたる数十億米ドル規模の商業契約を締結したと発表した。

()

大手スマホ新製品向け好調:

ソニーグループの半導体分野の2025年度第3四半期(2025年10〜12月)業績は、売上高が前年同期比21%増の6043億円、営業利益は同35%増の1320億円といずれも第3四半期実績として過去最高を更新した。大手顧客のスマートフォン向け新製品が好調だった。通期見通しも売上高、営業利益ともに上方修正した。

()

「日本のAIビジネスの基盤形成」:

TSMCは熊本県に建設を進めている熊本第2工場において、3nmプロセスを導入すると表明した。2026年2月5日、同社会長兼CEOであるC.C.Wei氏が日本の総理大臣官邸を訪問し高市早苗首相に伝えた。

()

車載やサーバ向けなど堅調:

ロームが2025年度通期の業績予想を上方修正した。売上高は前回予想比200億円増の4800億円。営業利益は同10億円増の60億円、純利益も同10億円増の100億円と見込む。前年同期比では売上高が7.0%増になる他、営業利益、純利益はそれぞれ400億円、500億円の赤字からの黒字転換になる。

()

通期見通しは営業利益を上方修正:

三菱電機は2026年2月3日、2025年度第3四半期(2025年10〜12月)業績を発表した。セミコンダクターセグメントの売上高は前年同期比で横ばいの678億円、営業利益は同18億円増の103億円だった。パワー半導体は需要停滞が継続したが、通信用光デバイスが堅調に推移した。

()

GaN-on-Si/QST、両技術展開へ:

TSMC傘下の台湾ファウンドリー企業Vanguard International Semiconductorが、TSMCと650Vおよび80V窒化ガリウム(GaN)技術に関するライセンス契約を締結した。開発は2026年初頭に開始し、2028年上半期に生産開始する予定だ。

()

原価率改善進める:

ソシオネクストの2025年度第3四半期(10月〜12月)業績は、売上高が前年同期比19.2%増の549億円、営業利益は同32.7%減の34億円、純利益は同44.3%減の27億円で、増収減益だった。中国車載向けの新規量産品が順調に増加した一方で、製品原価率の上昇による製品粗利益の悪化によって減益となった。

()

「AI戦略のハブ」に:

SK hynixが米国にAIソリューションに特化した新会社を設立する。新会社はAI企業への戦略的投資と協業を進める計画で「メモリチップ分野での競争力を強化するとともに、多様なAIデータセンターソリューションを提供していく」などと説明している。

()

ファウンドリー事業は継続:

イオントラップ方式の量子コンピュータを手掛けるIonQが、米国の半導体ファウンドリーSkyWater Technology(以下、SkyWater)を18億米ドルで買収する。SkyWaterは、IonQの完全子会社としてファウンドリー事業を継続する。

()

USB Type-Aポートに直接挿す:

英国Raspberry Pi財団が、シングルボードコンピュータ(SBC)「Raspberry Pi」向けに最適化されたUSB3.0フラッシュメモリ「Raspberry Pi Flash Drive」を発売した。価格は128Gバイト(GB)品が30米ドル、256GB品が55米ドルだ。

()

AIデータセンター用途:

住友ベークライトは2026年1月22日、京セラのケミカル事業のうち、半導体封止用エポキシ樹脂成形材料、半導体用ボンディングペーストおよび工業用樹脂などに関する事業を300億円で買収すると発表した。AIデータセンター用途などの半導体材料を強化する。

()

6期連続で最高益更新:

 ディスコは2026年1月21日、2025年度(2025年4月〜2026年3月)通期の連結売上高が4190億円となり、初めて4000億円を超える見込みだと発表した。純利益も1264億円と6期連続で最高益を更新すると予想している。GPUや広帯域メモリ(HBM)など、生成AI関連の先端半導体需要がけん引する。

()

27年後半からDRAM生産大幅増へ:

Micron Technologyが、台湾のファウンドリーPSMCと、PSMCが台湾苗栗県銅鑼に有する工場を買収する独占的意向表明書(LOI)を締結した。買収額は18億米ドルを予定している。Micronはこの買収が2027年後半からDRAMウエハー生産の大幅な増加に貢献するとしている。

()

7〜8割は先端プロセスに:

TSMCの2025年第4四半期(10〜12月)業績は、売上高が1兆460億9000万ニュー台湾ドル(337億3000万米ドル)で、前年同期比20.5%増、前四半期比5.7%増。純利益は5057億4000万ニュー台湾ドル(160億1000万米ドル)で、前年同期比35.0%増、前四半期比11.8%増だった。同社はまた、2026年、520億〜560億米ドルを設備投資に充てる計画も明かした。

()

AIインフラ、AR/VR、パワー向けに:

Wolfspeedが、単結晶300mm 炭化ケイ素(SiC)ウエハーの生産に成功したと発表した。同社は「当社はSiCの300mm化によって世界で最も要求の厳しい半導体アプリケーションの一部で新たな性能の上限と製造におけるスケーラビリティを実現する」と述べている。

()

Counterpoint Research調べ:

市場調査会社Counterpoint Researchによると、Samsung Electronics(以下、Samsung)は2025年第4四半期(10〜12月)、DRAM売上高で過去最高の192億米ドルを記録し、SK hynixを上回り4四半期ぶりにDRAM市場でトップになったという。

()

TrendForce最新予測:

台湾の市場調査会社TrendForceによると2026年第1四半期(1〜3月)、従来型DRAMの契約価格は前四半期比55〜60%上昇する見込みだという。従来型DRAMは2025年第4四半期にも同45〜50%の上昇を見せていた。

()

設計期間の短縮やマルチソース化に貢献:

富士電機とRobert Bosch(ロバ―ト・ボッシュ/以下、ボッシュ)が、電動車(xEV)向けで互換性のある炭化ケイ素(SiC)パワー半導体モジュールを開発する。2025年12月に合意を発表した。

()

計画通り2025年中に:

TSMCは2025年第4四半期(10〜12月)、計画通り2nmプロセス(N2)の量産を開始した。台湾のFab 20およびFab 22が量産拠点だ。同社のWebサイトで明らかにした。

()

低〜高耐圧横型から縦型GaNまで:

onsemiが窒化ガリウム(GaN)パワー半導体事業で攻勢に出ている――。onsemiは2025年12月18日(米国時間)、650V GaNパワーデバイスの開発と製造においてGlobalFoundries(GF)と協業すると発表した。2026年上半期にもサンプル出荷を開始する予定だ。

()

EE Exclusive:

世界経済、国際情勢ともに先行き不透明な中で幕を開けた2025年。生成AIの普及はますます加速し、後半にはヒューマノイドロボットの発表も相次いだ。本稿では、2025年の半導体業界を振り返ってみたい。

()

200mm GaN on Siプロセス:

onsemiが中国InnoscienceとGaNパワーデバイスでの協業に関する覚書(MOU)を締結した。InnoscienceのGaNウエハーおよび製造能力とonsemiのシステム統合、ドライバーおよびパッケージ技術を組み合わせ、40〜200VのGaNパワーデバイスの市場展開加速を狙う。onsemiは2026年上期に、協業による製品のサンプル出荷開始を予定している。

()

プロセスロス低減や歩留まり向上に:

浜松ホトニクスが最大300mmウエハーの全面膜厚を5秒で一括測定できる膜厚計を新開発した。従来の課題を解決する新手法を採用したもので、半導体製造の生産性向上を実現できるとしている。

()

メモリとロジックの高成長続く:

世界半導体市場統計(WSTS)の2025年秋季半導体市場予測によると、同年の世界半導体市場は前年比22.5%増の7722億4300万米ドルに成長する見通しだ。引き続きAIデーターセンサー投資がけん引役となり、特にメモリやロジックが高成長することが見込まれている。

()

AI技術内蔵で4倍ズームも高精細:

ソニーセミコンダクタソリューションズが、1/1.12型の有効約2億画素モバイル用イメージセンサーを開発した。高解像度と高感度を両立する「Quad-Quad Bayer Coding(QQBC)配列」を採用するとともに、AI技術を活用した画像処理回路を新開発し、センサー内に実装した。

()

両者の強み結集で開発を加速:

TDKが、日本化学工業とMLCC向けセラミックなどの電子部品材料および製造プロセスを開発する合弁会社の設立について検討を開始すると発表した。

()

総額65億米ドルで:

ソフトバンクグループが、Armベースのサーバ向け半導体設計を手掛ける米国Ampere Computing Holdingsの買収を完了した。同じく子会社であるArmの設計力を補完し「Armベースのチップの開発およびテープアウトで実績を持つAmpereの専門知識を統合することが可能になる」としている。

()
ページトップに戻る