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永長 純

シトリックス・システムズ・ジャパン セールス・エンジニアリング統括本部 常務執行役員 統括本部長 大手総合商社である伊藤忠商事株式会社の情報システム部にて、メインフレームを中心にアセンブラー、COBOL、4GLでの開発に従事。同グループ会社の伊藤忠テクノソリューションズ出向中に、2000年問題の対応でロンドン駐在を経験。帰国後は、情報システム部にてネットワークの開発と運用リーダーを経験。その後、データセンター事業部にて技術課の課長を務める。 EMCジャパン株式会社(現 デル・テクノロジーズ株式会社)では、金融担当SEリーダーとして製品SEを担当。Isilon製品SEのAPJリーダーを経験。前職のルーブリック・ジャパン株式会社ではAPJ地域のSEリーダーとして様々な国の企業にビジネスやコストや人の観点から提案を行う。 現在、シトリックス・システムズ・ジャパンのSE責任者として、日本企業が国内とグローバル競争で勝つためのワークスタイル変革ソリューションを提供するのがミッション。趣味はゴルフとゴルフ観戦。

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Citrix Overseas Report:

DXやコロナ対応を目的に多くの企業が新たな働き方を模索する中、浮かび上がってきた重要な課題の一つが「リーダーシップ」です。テレワークが普及する中、ネットワークやITツールばかりが注目されがちですが、根本的なリーダーシップの在り方に今求められる変化とは何でしょうか。

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Citrix Overseas Report:

コロナ禍で一時的にテレワークを導入したものの、また元の働き方に戻るのでは――、と考える経営者や従業員はいるかもしれません。しかし、日本と米国を含む全世界の国や地域で2020年に実施された複数の調査結果からは、コロナ禍以前と比べて大きく変化した企業の働き方の「リアルな未来」が浮かび上がってきました。その主なトレンドを4つ、ご紹介しましょう。

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Citrix Overseas Report:

コロナ禍でテレワークが普及する中、人びとが都市部から郊外や田舎へ移住するケースが出てきました。技術の発達でどこからでも働ける環境が整いつつある今、自分の生活と仕事のバランスを見直し「地方や郊外に住んでテレワークしたい」「それが実現するなら、多少収入が減ってもいい」と考える人は何割いるのでしょうか。全米の調査からキャリアと生活の「本音」が見えてきました。

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