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あなたやチームのメンバーは、チーム外の他者と関わることはどれくらいあるだろうか。USJでは、初対面同士の6人で昼食を取る取り組みが、「横のつながり」をつくり、組織の潤滑油になっているという。USJのV字回復期を支える人材育成を担った梅原千草氏が執筆した『最高の自走型チームの作り方』より、USJが実践するUni-Gohanの取り組みを紹介し、リーダーがとるべきコミュニケーションへの姿勢について解説する。
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チームメンバーが自ら考え、行動するにはどうすればいいのだろうか。テーマパークのUSJは、「We are USJ」という4つの思考軸を使って自走するチームをつくり、困難な状況からV字回復を果たした。USJで人材育成に貢献した梅原千草氏が執筆した『最高の自走型チームの作り方』より、「We are USJ」とはどのような思考法か、そして実践するとチームにどのような効果があるのか解説する。
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人間は放っておくと、本能的にネガティブな側面に目を向けがちだという。チームメンバーをポジティブに導くには、どうすればいいのでしょうか。USJのV字回復期を支える人材育成を担い、『最高の自走型チームの作り方』を執筆した梅原千草氏が、自己肯定感を高める3つの方法と、USJが実践する、メンバーにポジティブ感情を抱かせる「Hand IN Hand」という取り組みについて解説する。
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チームメンバーの強みを、あなたはすぐに言えるだろうか。USJのV字回復期を支える人材育成を担った梅原千草氏は、自分の強みを認識しメンバーの強みを理解することが、チームの連携につながると言う。梅原氏が執筆した『最高の自走型チームの作り方』より、チームリーダーとして自己理解と他者理解を深める方法について解説する。
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