Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(6):
Microsoftが2024年9月に非推奨化(廃止)を発表したWindows Server Update Services(WSUS)。これを利用している組織は、代替策として何を選べばよいのでしょうか。Microsoftが推奨する代替策には、Microsoft Intune、Windows Autopatch、Azure Update Managerなどがあります。いずれもWSUSを丸ごと置き換えるものではなく、それぞれ役割や管理対象、必要なライセンスが異なります。クライアントとサーバの更新管理を切り分けた上で、WSUSからの移行を進める上で押さえておきたい代替策の違いと選び方を整理します。
Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(5):
2024年9月、MicrosoftはWindows Server Update Services(WSUS)の非推奨化(廃止)を発表しました。「非推奨」と聞いて「もう使えなくなるのでは」と不安を抱いた人もいるのではないでしょうか。実際には、その後もWSUSを巡る状況は変化を続けています。ドライバー同期廃止の無期限延期、Windows Server 2025向けのセキュリティ強化、そして緊急パッチを要する重大脆弱性の判明――。調査では、WSUS非推奨化について内容まで把握しているIT担当者は、3割にとどまりました。WSUSを取り巻く主な出来事を振り返りながら、WSUS非推奨化の本当の意味を整理します。
Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(4):
2026年3月、Windows部門のトップが「品質向上への取り組み」を宣言しました。タスクバーの配置自由化やWindows Updateの“強制”廃止、Copilotの“押し売り”削減などを含む、この宣言から2カ月。約束は守られているのでしょうか。「いま実際に起きていること」を1つずつ検証します。情報システム部門の担当者が「次に何を確認すべきか」を含めて整理しました。
Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(3):
2024年の「Microsoft Build」で発表されたWindows向け「Copilot」機能のうち、3つがキャンセル、アプリの実装方式は5回変更。CEOは「うまく機能していない」と認め、責任者の交代と組織再編が発表されました。もうWindows Copilotは終わりなのか? いえいえ、その裏で新しい挑戦も静かに始まっていますよ。事実を時系列で追いながら、Windows Copilotの現在地を整理します。
Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(2):
Windows 11のセットアップ時、多くのユーザーが直面する「Microsoftアカウント必須化」の壁。なぜWindowsは、かたくなにクラウドIDを使わせようとするのでしょうか? 今回は、Windowsにおける「ユーザー」の歴史をひもときながら、その真意と「現代的なメリット」を深掘りします。
Microsoft MVP胡田のWindowsダイアリー(1):
「Windows」は、もしかすると、いま一番「変わろうとしているOS」かもしれません。クラウドが当たり前になり、AIが日常に入り込み、OSの存在感が薄れたように見える今の時代に、Windowsはどんな役割を担おうとしているのでしょうか? 連載初回となる今回は「Windowsの過去・現在・未来」を一気に見ていきましょう。