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「備品管理/ケーブル」を一発入力、ビジネスフォームキー搭載の新型テプラ:仕事耕具
キングジムは、ビジネス向けのラベルライター「テプラ」PROシリーズのPRO SR550を発売する。ビジネスシーンで利用頻度の高いキーを本体上部に配置した。
キングジムは、ビジネス向けのラベルライター「テプラ」PROシリーズとして、PRO SR550を追加する。7月24日に発売、価格は2万790円。
本体上部に、「背見出し」「インデックス」「備品管理/ケーブル」といったビジネスシーンで利用頻度の高い「ビジネスフォームキー」を配置した。
センターには4行×8文字のワイド液晶を備える。液晶には従来品に比べ明るさが2倍になったバックライトが付く。また、12.6ミリのキーピッチとプラスチックキートップを採用。「予測入力機能付き」ATOKも搭載し、約11万9000語に対応する。ラベルを自動的にカットできるほか、9〜24ミリ幅のテープの角を丸く仕上げることも可能だ。
本体サイズは約180×235×80ミリ、重さは約770グラム。テープの幅は、P-TAPE規格で4ミリ/6ミリ/9ミリ/12ミリ/18ミリ/24ミリをサポートする。単三形アルカリ乾電池、またはニッケル水素電池6本(別売)で駆動するが、専用のACアダプターも同梱している。
PROシリーズ用のテープカートリッジとして、弱粘着ノリを使用し、ラベル貼り替えが簡単にできる「キレイにはがせるラベル」と、アルミ銘板のような色と質感を実現した「備品管理ラベル」を同日発売する。価格はキレイにはがせるラベルが1050円〜1470円、備品管理ラベルが1470〜2100円。
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