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「電源コード収納ボックス」に省スペースのタテ置きタイプ:仕事耕具
コード&タップボックスは、余ったコード類をフックに掛けて巻き取ることができ、両面テープで電源タップも貼り付けられる収納ボックス。新製品は省スペースのタテ型タイプだ。
千趣会は12月1日、コードと電源タップをまとめて収納できる「コード&タップボックス タテ型」を発売した。価格は4990円。
コード&タップボックス タテ型は、余ったコード類をフックに掛けて巻き取ることができ、両面テープで電源タップも貼り付けられる収納ボックス。扉は前開き型でタップのスイッチのオン/オフがしやすく、側面には通気口を設けてボックス内が高温になり過ぎないよう設計しているという。
カラーはアイボリーとブラウンの2色で、本体サイズは155×180×400ミリ(幅×奥行き×高さ)。本体素材にはスチールを使用している。
「AV機器やPC周辺のコード類やアダプターは、掃除の際に邪魔になる上に、足に引っかける、小さな子どもが触ると危険、ホコリがたまって火事の原因となるトラッキング現象が心配など、悩みの多い問題だった」(千趣会)。同製品は従来から横置き型を販売していたが、「狭い部屋で場所を取る」「置くスペースをなるべく小さくしたい」というユーザーの要望に応え、今回縦置き型を発売したという。
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