連載
SOHOや中小企業で使えるオンライン帳票作成サービスを試す(見積オンライン編):Biz.Hacks(1/2 ページ)
SOHOや中小企業に向いた、請求書や見積書などの帳票をオンラインで作成できるサービスが増えつつある。今回はその中の1つ「見積オンライン」を紹介する。
「見積オンライン」は、見積書や請求書をオンラインで作成できるサービスだ。基本は有料サービスだが、無料で最大6カ月試用できるコースが用意されており、見積書・概算見積書および請求書の作成をそれぞれ8枚まで試すことができる。
見積オンラインのいいところ
- ポップアップするテンキーでマウスだけの入力可能
- セキュリティと実用性のバランスがいい
- 承認依頼や管理者権限など法人向け機能が充実
見積オンラインの課題
- 郵送には対応していない
関連記事
- クラウド型見積書管理サービス「見積オンライン」スタート
ビズソフトの「見積オンライン」を使えば、見積書の作成、承認、顧客への送付、受注、請求といった一連の作業がオンラインで可能になる。料金体系は、1ユーザー当たり月額500円もしくは年額5000円(税抜)。 - 初めての人でもできる「青色申告」――ツカエル青色申告+確定申告14編
確定申告の本命というべき青色申告の受付が始まった。ビズソフトの青色申告ソフトを使って、具体的な確定申告書の書き方を紹介しよう。 - 請求書の支払いまでオンラインで簡単に! 請求書作成サービス「Misoca」が次に目指すもの
請求書の作成から郵送代行まで行うクラウドサービス「Misoca」上で1カ月に請求される金額は10億円を超えた。4月に月額利用料金を無料化した同サービスが次に狙うものとは? - 面倒な請求業務、時間や手間をかけたくない――こんな課題を解決する「MakeLeaps」
クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」を使えば、見積書から納品書、請求書の作成・管理をオンライン上でスピーディに行える。毎月の請求業務に手間や時間がかかっており、本業の時間が圧迫されている人にオススメだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.