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「NGになりました」困ったときの“モノの言い方”(2/2 ページ)

依頼や提案を断るときには、相手が気分を害さず、納得するようなクッションフレーズが使いこなせるとよいでしょう。なにより大切なのは、あいまいに引き受けてしまわないこと。きっぱりと自分の意志を伝えつつ、相手を不快にさせない表現のストックを増やしましょう。

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ワンランク上の、きっぱり断りたいときに使えるフレーズ

  • 「今回は断ります」(またご提案ください)
    • 今回は見送らせてください。
    • 今回は、遠慮させていただきます。
    • 今回のお申し出はお引き受けいたしかねます。
    • またの機会にご一緒できましたら幸いです。

  • 「その提案・依頼は受けられません」
    • ご要望に沿いかねます。
    • 物理的(時間的)に難しいです。
    • この段階での契約条件の変更は、承服いたしかねます。
    • このような案件は、一切お引き受けいたしておりません。

  • 「悪いけど、そういうことでよろしく」
    • あしからず、ご了承ください。
    • ご容赦いただけませんでしょうか。
    • 当方の事情をご高察賜りまして、あしからずご了承のほどお願い申し上げます。
    • 何卒事情をお察しいただき、ご了承のほどお願い申し上げます。

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