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社員エンゲージメント向上を採用段階から「無料」で実現。エンジャパンの「エンゲージ」：8万アカウントが使う人材採用ツール

採用に悩める企業の大きな助けになるエン・ジャパンの「engage」。8万アカウントが活用する採用支援ツールの特徴とは？

» 2017年12月15日 10時00分公開

[PR／ITmedia]

　「いい人材を採用したい」は、全ての企業が抱く思いだ。しかし、人手不足の問題が深刻な社会現象となっている今、優れた人材を採用するコストは重くなっていくばかりだ。特に中小企業やスタートアップなど、採用に大きなリソースを割けない企業にとって、採用は悩みのタネとなっている。

　そんな悩める企業にとって大きな助けになるのが、エン・ジャパンが提供する採用支援ツール「engage（エンゲージ）」。ポイントは、スマホ最適化された採用サイトを初期費用・月額費用・採用成功報酬「無料」で作れることだ。2016年のリリースから約1年で、導入アカウント数は5万近くに到達した。

導入企業は、はてな、オリコン、パナソニックなど。導入企業を見る

基本的な機能が無料で利用できる採用支援ツール「engage（エンゲージ）」

　エン・ジャパンによると、求職者が仕事を探すときに調べる情報源は、企業の採用サイト、求人サイト、口コミサイトがトップ3。特に採用サイトは、およそ7割の求職者が確認している重要な情報源だ。しかし肝心の企業サイトの採用情報は、更新が遅れたり詳細ではなかったりと、意外とクオリティーが低いことも。作ったきりで管理が行き届いていない、技術が足りずにスマホ対応ができていない、コストや人員を割けずにサイトを用意していない――といったケースもあるだろう。

　「engage」は「企業の採用サイトがもっと充実すれば、人と企業の良い出合いがもっと生まれるはず」──という思いのもとに生まれたクラウドツール。豊富なテンプレート上に、写真やテキスト

を入れるだけで、PCでもスマホでも閲覧しやすい採用サイトを作ることができる。Webブラウザ上で管理でき、更新も容易だ。

簡単にスマホ最適化された採用ページを作成できる

　単なるサイト作成ツールではないことも強み。応募者管理ツール、面接前のビデオ面談、会社に合った人材を見つけられるオンライン適性テスト、社員のコンディションチェックといった、採用プロセスで使えると便利な機能も無料で備わっている。有料オプションとして、採用支援サービス「プライムスカウト」なども用意されている。

「engage」は、採用HP，スカウト、ビデオ面談、適正診断、応募者管理など採用に関するほとんどが無料で行えます。詳細を見る

「engage」の効果は？

　「engage」を導入することで、企業はコストや人員を割かずに充実した採用サイトの作成に加え、スムーズな採用プロセスの実現も可能になる。特にスタートアップのような、人材採用が重要なカギになるのに、人的なリソース不足から採用活動に力を入れられない企業にとっては、大きな助けになるだろう。

　求職者にとっても、働く社員や職場環境など、企業が自ら発信する情報を知ることができ、入社後のミスマッチを防げるというメリットがある。せっかくの転職者が「こんなはずじゃなかった」とすぐに辞めてしまうのは、企業にとっても求職者にとってもマイナス。「engage」で情報を充実させ、「会社のリアル」を伝えることで、どちらにとってもプラスという状況が生み出せるのだ。

　エン・ジャパンによると、「engage」を使った採用のコツは「実際に働いている方の声といったリアルな情報を掲載すること」だそうだ。昨今の求職者はシビア。仕事のありのままの姿をしっかりと伝えることで、お互いにとってよいマッチングにつながるという。

　「engage」を実際に使っている企業の声を聞いてみよう。「無料なのに、ユーザーインタフェースなどデザインに優れている。機能面も全て1つの管理画面にまとまっているので使いやすい」（スタートアップ企業）、「利用したところ有料広告と変わらないくらいの応募があり、2人のアルバイトスタッフを採用することができた。その中の1人は現在契約社員として活躍していて、良い人材採用ができたと思っている」（エンターテインメント業界）――と、大きな効果を生み出しているようだ。