コミュニケーション活性化で全社的な生産性を底上げ HPのビジネスPCが頼れるパートナーに

» 2022年09月15日 10時00分 公開
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 コロナ禍によって社会に停滞感が漂うようになってから2年以上が経過している。だが、いつまでも立ち止まったままではいられない。創意工夫しながらビジネスを前に進めようとする企業も現れている。日本HPではそんな企業を応援する「私よ、前にすすめ。」キャンペーンを実施している。コロナ禍で不自由なコミュニケーションを経験した企業ほど、人々がポジティブにアグレッシブに働くための、コミュニケーションとコラボレーションの重要性を再認識したはずだ。コミュニケーションとコラボレーションの質の向上につながり、ビジネスの成長に貢献できるような製品やサービスを日本HPはお届けしている。本記事ではその一例を紹介しよう。

日本HPテレビCM「私よ、前にすすめ。」篇
7月25日からオンエア ※一部地域を除く

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最新世代CPUの採用で仕事がぐんぐん進む

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 「HP ProBook 450 G9」はHP製ビジネスPCのラインアップ中、スタンダードクラスのモデルだ。スタンダードの名の通り、ビジネスの標準的な業務、例えば提案書や見積書などをオフィスアプリケーションで作成したり、それをメールなどで共有したり、あるいはWeb会議を快適に行うといった用途に適している。現行モデルのG9では最新の「第12世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」を搭載し、スタンダードクラスといいつつ、それを凌駕(りょうが)するパフォーマンスを発揮。この新世代プロセッサはまったく新しいアーキテクチャで開発され、前世代と比較して最大27%の高速化を実現している。またWebブラウジングも最大約2割の高速化を達成。モバイルノートといえどパフォーマンス面にまったく妥協はない。こうしたPCを社内の標準PCに採用し、多くの社員が使うことが、ビジネス全体の生産性の底上げにつながる。

Windows 11 Pro搭載モデルも 選択可能

 「HP ProBook 450 G9」はWindows 11 Pro搭載モデルも選択できる。最新OSのビジネス向けエディションとしてリリースされるWindows 11 Proは、紛失・盗難時に役立つ暗号化によるデバイスロックをはじめとするセキュリティ機能、アカウント管理やOSアップデートの効率化など、Windows 11 Homeにはない強力な管理機能を標準で実装しており、情シス部門の業務負荷削減の観点からも導入メリットは大きい。

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薄型・コンパクトでスタイリッシュ

 HP ProBook 450 G9は持ち運びにも配慮した設計だ。薄型コンパクトなデザインは最薄部で19.9ミリと2センチを切り、大抵のビジネスバッグにスムーズに出し入れ可能。先々代のG7から採用のスリムベゼル(ベゼル=画面周囲の額縁部分)により、同じ15.6インチでも接地面積は約10.3%コンパクトになっている。

 HP ProBook 450 G9は、一般的なHDワイドディスプレイモデルとフルHDワイドディスプレイモデルの2種から選べる。フルHDの解像度は1920×1080ドットと高精細(HDは1366×768ドット)。一度に表示できる画素数が多く、文字や映像をくっきり表示する。また文字や画像を同等の鮮明さで表示する場合、フルHDは画面に表示できる情報量が多くなる。例えばExcelの表示は、セルのサイズによるが、行も列もそれぞれ2〜3ほど多く表示でき、仕事の効率化と生産性アップをサポートする仕様だ。

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ビジネスに使いやすく進化

 HP ProBook 450 G9はモバイルノートでありながら、独立したテンキーを備えたフルサイズキーボードを装備。業務で数値の入力が多い営業職や、総務部門の社員も快適に使えるだろう。最上部の右から4つ目のキーは「HP Programmable Key」として、よく使うアプリやファイル、毎日開くフォルダやWebサイトなどをワンタッチで呼び出せるようにカスタマイズできる。これも生産性を高める仕様の一つだ。ちなみに電源ボタンもキーボード上に配置され、実に使いやすくなっている。

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 PCの稼働時間でポイントとなるバッテリーは、フル充電で約12時間の稼働が可能(3セル、51WHrバッテリー搭載時)。このバッテリーは約1000回の充放電サイクルを設計寿命とする長寿命タイプである点も心強い。さらにバッテリーマネジメント用ツールとして「HP Power Managerダッシュボード」を搭載し、バッテリーの性能と状態を常にモニターしている。省エネ設定なども簡単にカスタムできるので、ユーザーの使い方に合わせたカスタマイズが容易だ。

 さらに昨今はWeb会議も一般化し、その利用しやすさもPC選びの大事な要素となっている。HP ProBook 450 G9のカメラにはスライド式のプライバシーシャッターを搭載。Web会議ソフトに依存せずカメラ機能をOFFにできる上、カメラを通じたビジュアルハッキング(盗み見)にも物理的に対処できる。

PCを守ること=ビジネスを守ること

 今やPCは必須のビジネスツールだ。PCがなかった時代の紙と鉛筆、電卓と電話、FAXなどを全て代替している。それだけでなく、PCがあれば自宅や外出先でも仕事を行える。つまり、PCのある場所こそが、仕事場になっているわけだ。それだけにPCのセキュリティは、優先して考えるべきポイントといえる。ウイルスやマルウェアなどのサイバー攻撃を受け、PCから感染が広がれば、取引先をはじめ関係各所にも被害は拡大してしまう。

 その点、HPのビジネスPCは先進的なセキュリティ機能によってPCを守ることができる。例えば「HP Sure Click」は、不審なURLのクリックやメールの添付ファイルの展開をPC内の仮想環境で行い、PC本体への影響を回避する。つまり、攻撃を受けた事象を無かったことにできるのだ。また「HP Sure Sense」はディープラーニングAIを用いて、ウイルス対策ソフトが見逃してしまうような未知のマルウェアも検知可能。これらは機能限定版ながら標準装備されているので、導入直後から利用できる。有償サービス版なら対象ファイルの種類が拡大するなど、守備範囲が大幅に広がる。全社的にPCのセキュリティレベルを上げたい場合は導入を検討するといいだろう。

 さらに、持ち出し先で紛失や盗難にあった場合も、PCの居場所をスマホなどに通知する「Tile」という紛失防止タグも本体に内蔵。「安心してビジネスに使えるPCは、ここまで必要だ」というHPの主張が聞こえてくるような充実ぶりだ。

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「東京生産」と「日本サポート」で高品質を担保

 HPはビジネスPC全製品の開発時に、2万時間もの品質テストを実施し、高い品質と耐久性を担保している。テストには電気・通信・電力・信頼性・熱・音響・性能、落下や温度変化などを含む他、輸送時の振動によるダメージを想定したテストなども実施する。多くのモデルは米国国防総省が制定した米軍調達基準(MIL-STD-810)に準拠。落下や振動、衝撃など過酷な条件を耐え抜いて稼働し続けるHP ProBook 450 G9は、もはやスタンダードモデルの域を超えたといえるだろう。

 そんな信頼性の高さをより高いレベルに押し上げているのが「東京生産」だ。HPはビジネスPCを東京都日野市の生産・物流拠点で生産している(一部製品を除く)。これにより、注文から製品発送までの時間を短縮。拠点オリジナルのテストも実施し、遠距離輸送の振動や衝撃による初期不良の低減に貢献している。「東京生産」のPCは、「Made in Tokyo」のステッカーが目印だ。

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 HPのビジネスPCは、日本国内のサポートセンターで問い合わせや技術的質問に対応する「日本サポート」を展開している。購入前の問い合わせから不具合のサポートまで、優秀なサポートメンバーがワンストップでサービスを提供。国内420以上の保守拠点で修理対応もスピーディーに行い、PC不調によるビジネスへの影響を最小限に抑えるべく体制を整えている。

 いかがだろうか。HP ProBook 450 G9のようなパフォーマンスに優れるPCを全社標準PCとして採用すれば、社員一人一人の生産性は間違いなく向上するだろう。そしてそれらが積み上がったとき、ビジネスへの貢献度はまぎれもなく大きくなるはずだ。

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*1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

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この記事は日本HPの協力のもと、ITmedia NEWS編集部が一部編集し、ITmedia ビジネスオンラインへ転載したものです。

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