Surfaceを導入したい情シス担当者に朗報! 気軽に試せる大塚商会の“たよれーる”新サブスクを大公開法人PCの購入「ちょっと待って!」

» 2023年04月20日 10時00分 公開
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 画面タッチ機能やスタイリッシュなフォルムでタブレット端末としても使える2-in-1 PCの「Microsoft Surface」シリーズ。そんな多機能な端末を社内に導入したいが「使い勝手はどうだろうか」「社内システムとの互換性に問題はないだろうか」と、なかなか即断できない総務や情シスの担当者も少なくないのでは。

 そんな時に大きな助けになるのが、大塚商会が提供する「たよれーる Surface サブスクリプションサービス」だ。従来型の端末レンタルサービスと一線を画すのが「最低利用期間がないため違約金が発生せず、台数の増減もWeb上で簡単にできる」という強み。1台のみ、1カ月からでも気軽に利用でき、購入検討前のお試しや、繁忙期やイベントで急にPCが必要になる局面などでその便利さが発揮される。業界としても珍しいハードウェアのサブスク。操作に関する問い合わせやトラブル対応なども詰め合わせた“たよれーる”新サービスの魅力を、同社インフラ基盤プロモーション部の藤田健太氏に聞く。

Surface 大塚商会 インフラ基盤プロモーション部 藤田健太氏

月単位で気軽に更新「機種変」も可能

「PCのサブスクは今までありそうでなかったサービスだと思います」と話す藤田氏。前述のように最低利用期間がないことから、一般的なレンタルサービスでは付き物になっていた違約金という概念がない。また、あくまでも1つの契約の中で台数増減が自由かつ簡単にできるため、その都度契約を交わしたり変更したりといった手間がかからず、会計管理の煩雑さを抑えられる。自由度の高さは契約の期間や台数だけではなく、Surfaceのさまざまな端末を“機種変感覚”で使うことができる点も大きな魅力だ。

 貸しっぱなしではなく、保守サービスをセットで提供できるのも大塚商会ならでは。故障時の交換受付や操作の問い合わせに電話で対応したり、万が一の時にはエンジニアが直接訪問して復旧対応をしたりと、トラブルを何としても避けておきたい法人PCの強い味方だ。さらに、サブスク終了で返却された端末は内部データを完全に消去し、その作業報告書も発行するなど、セキュリティ面も万全に整える。サブスクだからこそ、メーカーが対応できないような痒いところにまで手を伸ばすことが可能だ。

 2023年4月の提供開始時は「Surface Pro 8」(月額8980円〜、税別)や「Surface Go 3」(月額5680円〜、税別)など用意している。全ての機種に電源アダプターが、2-in-1タイプではキーボード付きカバーが標準で付属。タッチペン付きのプランも用意している。どのラインアップもオフィスで想定されるさまざまな業務をスムーズにこなせるCPUやメモリを搭載しており「Surface Proシリーズ」は動画や画像の編集にも適したスペックを備えている。

Surface 提供開始時のラインアップは全7種(出所:大塚商会)

リモートワークにもぴったり “今”の端末Surface

 Surfaceシリーズに特化した本サービス。藤田氏は「実際のサイズよりも画面が大きく感じます」とSurfaceを使った感想を語る。その理由は画面の縦横比だ。ノートPCの画面は16:9であることが多いが、Surfaceは3:2。表示される領域が縦に少し長いことに事務作業がはかどる理由がある。

Surface オプションのタッチペンを活用することでその利便性はさらに高まる

 「3:2という画面比率は、実際のサイズより2インチほど大きく感じるといわれています。例えば、Microsoft Officeのソフトの上部に操作ボタンが並んでいる『リボン』を表示したままでも、縦が長いので作業スペースを確保できます。リモートワークが一般化した現在、持ち運びのしやすさが求められていますが、コンパクトながら画面の視認性の良さがあることも魅力です」(藤田氏)

 また藤田氏は、リモートワークに適した理由は映像面や音声面にもあると強調する。「Surfaceシリーズの全機種に搭載されているカメラ、マイク、スピーカーの性能が非常に高い点も特徴です。カメラは、暗い場所にいても肌をきれいに映し出してくれます。マイクは周囲の雑音を拾いにくく、PCの前の人の声を明瞭に拾い、スピーカーは臨場感を感じられる音の広がりを表現してくれます」

常に最新機種を 複数機種の比較も手軽に

 レンタルサービスでは複数年契約が主だが、この「たよれーる Surface サブスクリプションサービス」では月単位での契約が可能であることが決定的な違いといえる。日進月歩で進歩するPC端末は、業務の効率化や生産性に影響するスペックの進化が著しい。特にSurfaceシリーズではそれが顕著であることから、新しい機種をかなり早い段階で業務に応用することができる。

 「おおむね1年半以内のサブスク利用であれば、端末を購入するより安価に同じPCを利用できます。1年半サイクルで新しいPCや技術を使い続けたい企業にはぴったりのプランです。新しいWebサービスやアプリを効率よく使うにはそれなりの性能が必要です。業務的に常に新しいモデルを必要とするWeb系のスタートアップ企業の利用も想定しています」(藤田氏)

 例えば、こんな使い方も可能ではないか。業務委託先企業や在宅ワーク勤務をする従業員への貸与PCとしての活用だ。これらのPCはセキュリティレベルや守秘性が求められるが、常に新しいモデルを活用できる同サービスであれば、これらの悩みも解決できる。

 月単位の契約が可能であることから、ゆとりをもって安心安全に端末間のデータ移行に取り組める。複数年単位で利用するレンタルサービスの場合は、返却期限を過ぎてしまえばペナルティーが発生してしまうが、月単位で利用するサブスクならば、返却まで時間がかかりそうな時も翌月分だけ返却期限を延ばせばそれらの問題を解決できる。また、あえて短期間だけ複数機種を同時に利用してみることで使用感や機能面、社内システムとの相性などを同時並行で比較検討することも可能だ。

Surface サブスクならではの“たよれーる”サービスを提供(出所:大塚商会)

こんな時に“たよれーる”サブスクサービス

 アフターコロナを見据えた動きとして、ビジネスシーンの「リアル回帰」も進んでいる。久しぶりにイベントのフィジカル開催を予定していたり、派遣スタッフなど人員増を計画したりする企業も多いのではないか。「そんな時も『たよれーる Surface サブスクリプションサービス』があれば安心です」と藤田氏。

急な増員やイベント用PCなど「短期間だけPCを増やしたい」といった要望にも対応できる。また、データ消去が付いているためイベント終了後にPCをそのまま返却できるほか、PCの故障や不具合にも対応可能だ。法人PCを今すぐ購入するわけではないが、急なリアル回帰でPCが足りない、短期間だけ利用したい――。サブスクならではの柔軟性で、これらのニーズも満たせるわけだ。

 「たよれーる Surface サブスクリプションサービス」の利用方法はいたってシンプル。新規契約時には大塚商会の営業担当者が企業を訪問し、サービスの説明や与信面での確認など一般的なやりとりをした上で契約書を交わすが、それ以降の利用台数の増減や解約は、大塚商会のWebサイトから「お客様マイページ」にログインしてブラウザで完結できる。申し込み受付後おおよそ10営業日でSurfaceの端末が届く。解約時も「お客様マイページ」から受付可能だ。

 最終的に端末を返却する際には「端末回収依頼ページ」から手続きを進めるだけで、指定業者が端末の回収までワンストップで済ませてくれる。発送などの煩わしさから解放される手軽さもありがたい。

業界でも珍しいハードのサブスク 多彩な選択肢に「安心感」

 藤田氏によると、本サービスの構想自体は数年前から練られていた。サブスクを開始する前からSurfaceの販売やレンタルを行っている大塚商会では、かねてより顧客から「全社的にSurfaceを導入する前に検証機を貸してほしい」との要望が寄せられていた。一方、藤田氏は2週間や1カ月で検証が終わらないケースがあることを課題に感じていた。特にSurfaceは他社製品と仕様が異なる部分も少なくないため、より検証を慎重にしなければならない事情もあった。

 この課題の解決につながる本サービスだが、1カ月単位で実際のハード機器を貸し出す試みは、システム構築や物品管理の面で越えなければならない壁がいくつもあり、業界でも珍しい試みだと藤田氏は胸を張る。サブスクをSurface利用時の選択肢としてユーザーに提示できることについて藤田氏は「同じ機種をどのぐらいの期間使うかによって、購入した方が得なこともあります。お客さまにとって便利な選択肢を提供することで、当社に対する安心感や信頼感を高められたらと考えています」と思いを巡らせる。

 「まるで動画サービスやスマホアプリと同じように月単位で更新できるサブスクをハードでも実現できるPCの新しい買い方、使い方だと思っています。気楽な気持ちで使ってみてください」(藤田氏)

 さまざまな可能性を秘めた「たよれーる Surface サブスクリプションサービス」。法人PCの購入を検討している情シス担当者はぜひ一度、“たよれーる”サービスを検討してみてはどうだろうか。

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提供:株式会社大塚商会
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2023年5月13日

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