基礎から分かる「ジョブ型人事制度」、組織力を強化する構築・運用のポイントデフィデ株式会社提供ホワイトペーパー

多様な働き方が広がり、人材の流動化も進む中、人材の価値を最大限に引き出すマネジメント手法として「ジョブ型人事制度」への関心が急速に高まっている。その運用プロセスなど、導入前に押さえておきたいポイントを解説する。

» 2023年03月15日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 近年、職務を軸に雇用や組織編制を行う「ジョブ型人事制度」への注目度が高まっている。これは、職務や勤務地を決めずに雇用する「メンバーシップ型」とは異なる人材マネジメント手法で、専門性の高い人材を獲得できる、多様な働き方に対応しやすいなど、さまざまなメリットが期待できるためだ。

 その運用プロセスを見ていくと、まずは自社のミッションや目的、経営戦略や事業戦略に基づく組織構造を設定し、その上で職務や人材要件、等級制度や評価制度などを定義する。そして、職務遂行に必要な人材を内外部から調達してマネジメントするというように、職務を軸に人事制度の施策・人材開発の仕組みのサイクルを回していくことが求められる。

 本資料では、ジョブ型人事制度の概要や運用プロセスについて詳しく解説するとともに、制度構築や運用を包括的に支援するプラットフォームを取り上げ、各プロセスにおける具体的な活用方法などを紹介する。ジョブ型人事制度の導入をスムーズに進めて、人事制度を改革するためにも、ぜひ目を通してほしい内容だ。

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