さまざまな業種・業界でDX推進が求められる現在、業務改善ツールの導入でビジネスの効率化を図りたいと考えている企業も少なくない。しかし一口に業務改善ツールといっても数多く存在し、どれを選んだらよいか分からない人は多いだろう。高額な維持費をかけてSaaSを導入しても、現場のニーズをうまく満たせていなかったり、システムの構築・改修を外部任せにして自立自走できなかったりしてはツールを導入したメリットがなくなってしまう。
これらの課題を解決する一例が、サイボウズの業務改善プラットフォーム「kintone」の活用だ。kintoneをノーコード・ローコードツールと位置付け、プラグインやAPIカスタマイズなどの各種サービスを連携すれば、維持費を低く抑えて運用でき、現場のニーズに合わせたシステム改修が自社で可能となる。
kintoneを活用した課題解決を支援するのが、TISインテックグループの一員であるクオリカだ。建機メーカー「コマツ」の情報システム部門から誕生した同社。2016年から約1200人の従業員が利用する社内システムをkintoneで構築、運用していて、自走を目指す顧客に対してユーザー目線で要件まとめから保守業務まで伴走支援を続けている。その実績は折り紙つきで、サイボウズのパートナー評価制度「Cybozu Partner Network Report」において、22年度インテグレーション部門で2つ星の評価を獲得している。
「kintoneを活用してDXを推進したい」と考える企業はぜひ一度、クオリカに相談してほしい。
世界的建機メーカーであるコマツのIT部門から生まれ、いまやTISインテックグループの一翼を担うクオリカが、kintoneを利用した「ノーコード・ローコード」のサイトを立ち上げました。
これにより、多くの企業が課題とする「高額なシステム維持費」「市場変化に対応できない大掛かりなシステム」「自社に知見がたまらないIT人材不足」という3つの課題をユーザーと共に解決する施策を推進してくれるはずです。
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提供:クオリカ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2023年4月6日