集合住宅の「付加価値」を高める、IPインターフォンシステムの実力とは？：Akuvox （Xiamen） Networks Co., Ltd.提供ホワイトペーパー

住宅に関連するクラウドサービスが登場し、それを利用するためのインターフォンシステムが物件の価値に大きな影響を与えるようになった。既存環境への大規模な変更なしに、IPインターフォンへの刷新が可能なソリューションに注目したい。

[PR／ITmedia]

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　スマートフォンを介したクラウドサービスが生活に浸透する中、住環境に関連する新たなサービスが登場し始めている。例えば、最新のインターフォンアプリでは、外出中にスマートフォンから来訪者の呼び出しを確認したり、遠隔で一時的な入室許可の発行ができたりする。このような機能を利用するためのインターフォンシステムは、特に集合住宅において物件の価値を左右する重要要素の1つとなった。

　そこで注目されているのが、本資料で紹介するIPインターフォンだ。同サービスは、複雑な配線工事を必要とせず、既存の壁埋込配線を再利用することで、交換作業を迅速に完了。また遠隔地からシステムにアクセスし、トラブルシューティングや設定変更の対応ができるため、現場でのメンテナンス作業にかかる時間とコストを削減できる。サービスの月額料金も徴収可能で、収益向上につながる利点もある。

　さらに住居者や来訪者に対しては、顔認証やQRコード、NFC、暗証番号などさまざまな解錠方法を提供。本資料では同サービスについて導入事例を交えつつコンパクトに紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。