営業支援ツールの決定版 企業、営業個人にもメリットを生み出す「名刺管理」とは?

» 2023年08月08日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 最小限の時間、労力で現場活用まで導ける営業支援機能の導入は、「名刺管理」に注目することで可能になる。現在、大企業を中心に浸透が進む営業支援ツールにはSFAやCRMがあるが、それらの活用を推進する専門部隊を持つことが困難な中小企業にとっては使いこなすことが難しいケースも散見される。

 そこで特に中小企業から注目が集まるのが、名刺を入口にした営業支援ツールの導入だ。名刺をスキャンして、商談の内容を入力するだけで、全社で顧客情報を一元管理し、組織内で連携強化を図れる手軽さはSFAやCRMにはない魅力となる。

企業成長のほか営業個人にもメリットが大きい「SKYPCE」

 Skyが提供する「SKYPCE」は、名刺をスマートフォンやスキャナーで取り込むだけで顧客情報をデータベース化できる営業支援ツールだ。OCR機能+オペレーターの目視チェックにより、自動かつ正確に名刺情報をテキスト化する。

 SKYPCEは営業個人にとっても導入のメリットが大きい。登録した名刺情報は場所を問わずいつでも閲覧や共有が可能となり、急な人脈確認もスムーズ。つながりの可視化や共有が進めば、意思決定スピードが早まり、ビジネスの活性化が進む。組織だけではなく、個人の成績にも大きなインパクトを期待できる。

photo 名刺画像で視覚的に管理しやすい

解約時は全名刺情報を返却 長期利用のコスト削減も

 またSKYPCEは解約時、登録した全情報を返却する。他社製品の場合は契約終了時、名刺画像データの返却には対応していないことが多い。しかしSKYPCEは、テキストデータのエクスポートはもちろん画像データも全ての情報を返却するためガバナンス面で安心だ。

 ほか、他社製品の中にはレンタルスキャナー契約が必要となる場合がある。しかしSKYPCEは、スキャナーは買い取りで初期費用+買い取り料しかかからない。前述した通りスマートフォンも使えるため、長期利用時のコストカットになる。リーズナブルにツール導入したいと考える中小企業には、ありがたいだろう。

 無料アプリにより「名刺のデジタル化」自体は進んでいる。しかし、それを企業の重要資産として管理、活用できている例はまだ少ない。SKYPCEはコストやリソースを抑えて営業活動のDXを実現できる、数少ない営業支援ツールの一つだ。ぜひ導入を検討してみてはいかがだろうか。

ITmedia ビジネスオンライン 編集部の「ここがポイント」

名刺を個人管理に任せていると、情報持ち出しや個人情報保護法の観点からもリスクがあります。SKYPCE導入により「名刺は企業の重要資産である」という認識を新たにする必要があるのかもしれません。SKYPCEの詳細は、オンラインイベント「Digital Business Days」でチェックできます。ぜひご視聴を!

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