独自ポイントがさらに魅力的に、顧客に選ばれるポイントサービスの実現方法とはジー・プラン株式会社提供ホワイトペーパー

自社で発行して自社の商品やサービスに使える「独自ポイント」を導入している企業は多いが、サービスの魅力をより高めるには、汎用性が高い共通ポイントに交換できる「ポイント交換」の採用も一手だ。そのメリットや導入方法とは?

» 2023年08月31日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 顧客の利用状況に応じて、購入や割引に使えるポイントを付与するサービスは、既に多くの企業が導入している。だが、自社の商品やサービスでの利用を前提とした「独自ポイント」は使い道が限定的で、有効期限に気付かず失効する、利用の最小単位に届かない、といった声が顧客からよく聞かれる。

 また企業にとっても、独自ポイントを発行したが、顧客に利用されず、活性化や顧客満足度向上につながらないという悩みもある。そこで注目したいのが、独自ポイントを、汎用性の高い「共通ポイント」に交換する「ポイント交換」のアプローチだ。これにより、ポイントの使い勝手がよくなり、購買の促進や顧客満足度の改善につながる他、ポイント交換先である企業の顧客基盤も活用可能になるため、自社ポイントのブランド力向上も期待できる。

 実際、ポイントの使い方を探るアンケート調査では、付与された店舗でのポイント利用に次いで、コンビニなどでの支払いやマイルへの交換に使いたいという声が多く、その導入メリットは大きいといえる。本資料では、ポイント交換のメリットや、導入方法を分かりやすく解説しているので、参考にしてほしい。

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