従業員のモチベと組織の成果につながる、正しい「評価制度」の8つのポイント株式会社P-UP neo提供Webキャスト

従業員間の相互認識のズレや勘違いを解消し、モチベーションを向上させ、ビジネスの成長を図るには、適切な「評価制度」を作る必要がある。組織の成果につながる評価制度を設計・運用するための8つのポイントを、有識者が解説する。

» 2023年09月29日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 売り上げ拡大やビジネス成長には、従業員のモチベーション向上が欠かせない。その実現において重要となるのが「評価制度」であり、適切に設計・運用することで、従業員間の相互認識のズレや勘違いを解消できるようになる。

 そこで頭に入れておきたいのが「個人は集団の成績を上げるために存在する」という点だ。例えば、組織目標が達成できていないにもかかわらず、個人の実績は120%だからといって高評価をつけてしまうと、“自分さえ良ければよい”という勘違いが生まれかねない。また、管理職は自組織の成績で評価される必要もある。管理者は組織全体の成績について責任を負うためだ。

 本コンテンツは、「識学」というマネジメント理論を経営に取り入れている企業の取締役副社長執行役員/識学上席講師が登壇したセミナーの模様を収めた動画だ。従業員のモチベーションと組織の成果につながる評価制度を実現するための8つのポイントを解説する他、典型的な間違った評価制度と正しい評価制度を比較する。実際、識学の評価制度を導入した同社では、売り上げ90億円の部署が導入翌年には130億円を達成するなどの効果が出ているという。組織はどう変わったのか。

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