“正しい査定制度”の条件とは? 成果と適切に連動させる6つのポイント株式会社P-UP neo提供Webキャスト

「査定制度」は、従業員のモチベーションを左右する重要な経営要素の1つだ。客観的で認識のズレを生じさせない評価制度や、これと適切に連動する“正しい”査定制度の作り方を、6つのポイントに分割してそれぞれ詳しく解説する。

» 2023年09月29日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 従業員の評価を決定し、給与や賞与に反映する「査定制度」。企業の成長に直結する重要な制度であるが、見直しの必要があるものの、どうしたらよいのか分からないという企業は少なくない。しかし、不透明な査定を続けていては従業員のモチベーションが下がり、離職という最悪のケースを招きかねないため、ポイントを押さえて正しく設計・運用していくことが肝要となる。

 まず、適切な査定制度の前提として重視したいのが、評価制度と査定がしっかりと連動している点だ。定量的な評価項目を設定し、評価する側とされる側の認識にズレが生じないように「評価点」を決定していくことが大切になる。

 本動画ではこの「評価点」に加え、「変動ピッチ」や「等級」の決定方法、さらにそれらを駆使して「基本給」「賞与」「役職手当」を算定していくポイントについて、6項目に分割して解説。さらに間違った評価制度と査定の典型例についても紹介している。成果と適切に連動した正しい査定を行うために、ぜひ参考にしてほしい内容となっている。

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