人気の福利厚生サービスを簡単に整備、実効的な従業員エンゲージメントの高め方：株式会社ベネフィット・ワン提供ホワイトペーパー

離職率や生産性にポジティブな影響を与えるとされる「従業員エンゲージメント」。これを高めるには、福利厚生の拡充が有効だが、育児・介護の両立支援など人気の施策を整備するのは簡単ではない。解決策はあるのか。

[PR／ITmedia]

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　従業員の企業に対する愛着心や貢献したいという気持ち、また理念やビジョンを理解し信頼関係がある状態を指す「従業員エンゲージメント」。その向上は、離職率の低下や生産性の向上、業績の向上などのポジティブな影響をもたらすことから、取り組みを進めている企業は多いだろう。

　社内のコミュニケーション環境の整備、人事評価制度の見直しなど、従業員エンゲージメントを高める方法はさまざまだが、昨今取り組みが広がっている施策の1つが福利厚生の拡充だ。たとえエンゲージメントが高い従業員であっても、心身ともに健康でなければ高いパフォーマンスは発揮しづらい。そこで従業員と家族の健康・生活をサポートする福利厚生への注目度が高まっているのだ。

　とはいえ、育児・介護の両立支援やレジャー、教育講座など、人気の高い制度を自社で整備するのは簡単なことではない。アウトソーシング型の福利厚生サービスを活用し、制度を整えていくことも一手と言えよう。本資料では、従業員エンゲージメントに関する基礎知識を再確認しながら、その向上に福利厚生の拡充が有効な理由と具体的な施策を紹介する。