景品付きのキャンペーン施策、調達/配布や在庫管理の手間をどう解消する?ユーザーの景品交換率の向上も課題

従来の販促活動では、企業は景品の調達や配布に手間やコストがかかり、ユーザーも受け取りが面倒などの課題があった。そんな中、企業が景品の在庫を抱える必要もなく、ユーザーもスマホの提示だけで利用できる、注目のサービスが登場した。

» 2023年12月22日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 長年、多くの企業が景品を付与したユーザー向けのキャンペーン施策を実践してきた。世のデジタルシフトも手伝って、昨今では従来の“モノ”を直接提供するスタイルから、ユニークURL(以下、ギフトURL)を用いた「デジタルギフト(スマホで受け取れるギフト)」への切り替えが進んでいる。

 企業はギフトURLをユーザーへメール配信するだけで済み、ユーザーも対応店舗で交換画面をスマホで提示するだけでいい。ギフトURLの有効期限内であれば好きなタイミングで景品を受け取れる。この手軽さがデジタルギフトの魅力となっている。

 さまざまなデジタルギフトサービスがあるが、中でもごく簡易な方法で導入できるのがSBギフトの「ポチッとギフト」だ。扱う景品はコンビニエンスストアやファストフード店などで交換できる商品が中心となっており、使い勝手の良さからユーザーの利用率(交換率)も高い。では、どのような企業がどのような目的で導入しているのか。SBギフト 法人事業部の吉留泰氏と定松礼倫氏に話を聞いた。

 本記事では、ポチッとギフトを割引価格で利用できるキャンペーン情報も紹介する。ぜひ最後まで読んでほしい。

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