米国出張時の入国トラブルを回避、ビザの取得を簡単にする方法とは?株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス提供ホワイトペーパー

エンジニアをはじめとした従業員の米国出張において、入国トラブルになるケースが増え、ビザ取得の必要性が高まっている。実際のトラブル事例を確認しながら、管理が煩雑になりがちなビザの申請を楽にする方法を紹介する。

» 2024年01月16日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 会議への参加や契約交渉などのために従業員が米国に出張する際、ESTAを申請し、ビザなしで渡航しているケースは多いだろう。その流れはエンジニアの派遣においても加速しているが、近年は入国審査時に「ミーティング参加で数十日滞在する」と伝えたところ、別室で質問を受け、所持品からサービスエンジニアに関わるP/O(purchase order)が出てきたため、入国を拒否されるなど、トラブルになることも増えているという。

 ある調査によると、米国入国時にこうしたトラブルにあった社員がいる企業は約6割に上り、そのうち54%がエンジニアだったというデータもあるため、ビザ取得の必要性が高まっているといえる。昨今は、ビザの申請だけでなく、コンサルテーションやセミナー、ガイドライン策定などをワンストップで提供するサービスもあるため、活用を検討したいところだ。

 本資料では、米国出張時の入国トラブルの現状を確認しながら、ビザ取得をトータルでサポートするサービスを取り上げ、その特長を紹介する。ユーザーに対するアンケート結果も掲載されているので、参考にしてもらいたい。

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