空調の省エネで電気料金削減と脱炭素を実現、AIを活用した空調制御の実力関西電力株式会社提供ホワイトペーパー

空調の省エネは電気料金削減や脱炭素に向けた有効な対策だが、それによって室内の快適性が損なわれてしまっては、業務に支障が出てしまう。そこで注目したいのが、AIを活用した制御によって、省エネと快適性を両立するソリューションだ。

» 2024年01月23日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 脱炭素経営の推進や、電気料金の削減を目的に、オフィスや工場、店舗などで省エネに取り組んでいる企業は多いだろう。企業のエネルギー消費量のうち、空調が占める割合は大きく、有効な対策である。しかし、「省エネを頑張ったせいで室内の快適性が落ちた」「デマンド監視装置を導入したが思ったような効果が得られない」といった悩みを抱えるケースは少なくない。

 そこで注目したいのが、AIを活用して空調室外機を自動制御できるソリューションだ。効率の悪い運転を回避しつつ、室内の快適性が損なわれると判断した場合は制御を緩和し、快適性を保つ。電力デマンドが高くなる時は、“デマンド制御モード運転”に自動で切り替わり、電気料金削減に貢献する。またPCやスマートフォンから、設定変更が簡単に行える点も魅力だ。

 本資料では、AI自動チューニング機能を搭載した空調制御サービスを取り上げ、その仕組みや特長、導入効果を紹介する。空調にかかる電気料金を最大で約20%削減できるというその実力を、ぜひ確認してもらいたい。

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