即戦力のビジネスPCが1万5000円引き! 人気のビジネスPCをお得にゲットするなら年度末キャンペーンを狙うべし

» 2024年03月01日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 生産性の向上を検討する際、真っ先に思い浮かぶ、そして最も手っ取り早い選択肢の1つが新しいビジネスPCの導入だろう。高い処理能力を持つシステムに刷新することで、従業員の作業効率に改善が見込めるからだ。

 また、いま現在の企業におけるPCリプレースには、生産性に加えて別の側面もある。昨今はハイブリッドワークをはじめとする柔軟な働き方を志向する企業が増え、採用市場にも影響を及ぼしつつある。従業員一人一人のワークライフバランスを考慮しなければ、優秀な人材を獲得するのが今後ますます難しくなっていくだろう。そこで現在は、自宅や取引先といったオフィス外でも業務を継続できるハイブリッドワークに適したPC、具体的には持ち運びが容易で長時間バッテリーを備えたノートPCがビジネスPCの主流になっている。

ハイブリッドワークにぴったりのビジネスPCをお得にゲットするには

 とはいえ、社内稟議をスムーズに通すためにも、従業員のPC刷新に伴うコストはできるだけ抑えられるほうが望ましい。そこで利用したいのが、この時期にPCメーカーが実施している「年度末決算キャンペーン」だ。ここでは人気のビジネスノートPCが1万5000円引きで購入できる500台限定キャンペーンを実施中のマウスコンピューターをピックアップする。

薄型軽量ボディーで約10時間駆動 営業職にぴったりなモバイルPC「MousePro C4-I3U01BK-A」

 ここで紹介するのは、厚さ約19.7ミリ、重量約1.35キロの薄型軽量ボディーに約10時間駆動の長時間バッテリーを搭載した「MousePro C4」シリーズのCore i3-1115G4(2コア/4スレッド、TB時最大4.1GHz)搭載モデル「MousePro C4-I3U01BK-A」だ。

 モバイルノートPCでは一回り大きな14型(1920×1080ピクセル)液晶ディスプレイを搭載し、携帯性と使いやすさを両立しているのが特徴。ストレージにはレスポンスの高速なNVMe SSDを採用しており、外回り中のちょっとした空き時間でもさっと作業ができる上、指紋認証によるセキュリティ機能を備えているため、オフィスの外でも安心して利用できる。また、Web会議に必須の内蔵Webカメラはもちろん、液晶ディスプレイは180度開閉する構造になっており、対面接客時に重宝する。まさにどこでも活躍できるハイブリッドワーク向けPCだ。

 通常でも税込み10万円を切る高コスパモデルだが、今なら1万5000円引きの税込み7万8100円という圧倒的な価格競争力を持つ。基本スペックは資料作成などのオフィス業務であれば不足はないが、1点だけメモリ容量が8GBなのはやや心もとないかもしれない。仮にメモリ容量を16GBに倍増(+7700円)しても通常よりお得なので、BTOでスペックを強化するのも手だ。

MousePro C4-I3U01BK-A

・→MousePro C4-I3U01BK-Aの製品ページ

大画面で資料作成がサクサク 経営企画職にぴったりな「MousePro L5-I3U01BK-B」

 先に紹介したMousePro C4-I3U01BK-Aは、どこでも持ち運べるモビリティの高さから主に営業職に適したモデルといえるが、資料作成等のオフィスワークが中心の職種であれば、作業効率の高い大画面モデルも選択肢に入る。そんなニーズにおすすめなのが「MousePro L5」シリーズだ。

 ただし、年度末決算キャンペーンの対象モデルだった「MousePro L5-I3U01BK-A」は、先着500台分が既に完売し、販売終了となってしまった。そこでここでは、キャンペーン対象ではないものの、後継製品である「MousePro L5-I3U01BK-B」を紹介する。

 15.6型(1920×1080ピクセル)のMousePro L5-I3U01BK-Bは、CPUに第12世代のCore i3-1215U(6コア/8スレッド、TB時最大4.4GHz)を採用し、8GBメモリと128GB NVMe SSDを搭載する。その広い画面は、プレゼン資料の作成やスプレッドシートによるデータ処理に適しており、さらに外部映像出力を併用することで最大4画面出力が可能だ(HDMI、D-SUB、USB 3.1 Type-C、内蔵ディスプレイの4画面)。特にUSB PD入力に対応したUSB Type-Cポートは、接続するだけでディスプレイ出力とPC本体の充電を同時に行えるので、デスク周りをすっきりと整理できる。

 本体サイズは約361(幅)×256(奥行き)×24.5(厚さ)ミリ、重量は約1.94キロと、前モデルと比較して厚さで約4.6ミリ、重量が90グラムほど軽量化されている。常に持ち運んで使う用途には向かないものの、幅広のボディーを生かして10キー付きキーボードが搭載されており、特に数字を扱う業務で真価を発揮する。マルチディスプレイでさまざまな資料を参照しながら効率的に作業をしたい、というニーズにぴったりのビジネスノートPCだ。もう1つ、コロナ禍以降、使用する機会が増えた液晶上部の内蔵Webカメラは、スライド式のプライバシーシャッター付きなので、意図しない映り込みやセキュリティ上の懸念を払拭してくれる。

 なお、前述の通り外回り営業のようなモバイル用途には向かないものの、時々の出張などで持ち運ぶ程度なら許容の範囲内だ。バッテリー駆動時間は約5.5時間と十分で、USB PD充電にも対応する。普段は在宅ワークで月に数度出社する、といった働き方の従業員にもおすすめできる。

 MousePro L5-I3U01BK-Bの価格は税込み9万9770円。キャンペーン対象製品ではないため、メモリ容量を16GB(+7700円)に、SSDを256GB(5500円)にカスタマイズすると10万円を超えてしまうが、それでもコスパの高いモデルといえる。

MousePro L5-I3U01BK-B

・→MousePro L5-I3U01BK-Bの製品ページ

年度末キャンペーンでPCリプレースを検討しよう

 マウスコンピューターの「MousePro」は、国内生産・国内サポートによる高い信頼性で多くの企業に支持されている法人PCブランドだ。従業員の生産性向上はもちろん、Windows 10のサポート期限(2025年10月)が迫っていることからPCのリプレースを検討している企業は多いはず。ビジネスPCがお得に購入できるこの機会にPCリプレースを検討してみてはいかがだろうか。

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2024年3月21日