オムロン竹林氏が語る新規事業アイデアを生み出すイノベーションの起こし方株式会社ビザスク提供ホワイトペーパー

新規事業のアイデアを創出するためにイノベーションが大切なことは分かっているが、イノベーションへの道筋は、簡単に見つからない。本資料では、イノベーションを実現するための「考え方のヒント」を、豊富な実体験とともに紹介する。

» 2024年06月04日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 新規事業を立ち上げて成功させるためには、イノベーティブな発想で良質なアイデアを生み出す必要がある。しかし言うまでもなく、イノベーションは簡単に起こせるものではない。イノベーションに関する書籍の著者で、京都大学大学院の客員教授も務めるオムロンの竹林氏によると、イノベーションとは「新結合」することだという。

 つまり、一人で考えてもイノベーションは起こせないため、さまざまなものを結合することから始まるというわけだ。その上で、社内で共通言語を定め、その共通言語で話すことが大切となるという。例えば、オムロンにおけるイノベーションの定義は、「ソーシャルニーズの創造」であり、社会の課題を技術で解決することで、より良い社会を実現することだと解説している。

 本資料は、竹林氏の知見から「新規事業立ち上げにおけるイノベーションの起こし方」「背景となる社会の捉え方」「自らの価値観の見つけ方」など、企業がイノベーションを実現するための考え方のヒントをまとめたものだ。実際にイノベーションに成功した企業の事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

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