0.1秒高速AF 絞り優先での撮影も可能となった「CX6」
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
リコーは11月15日、コンパクトデジタルカメラ「CX6」を12月3日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万5000円前後。
今年1月に発表された「CX5」の後継となる製品で、「GR DIGITAL IV」と同様にコントラストAFとパッシブ式AFセンサーを組み合わせたハイブリッドAFシステムを搭載することで、28ミリの広角端でも300ミリの望遠端でもAF合焦時間約0.1秒という高速AFを実現した。ちなみにCX5も高速AFをうたって登場(AF合焦時間約0.2秒)したが、鏡胴の動きを最適化し、アルゴリズムも見直したことで、さらなる高速化が進められたことになる。
新機能としてはズーム撮影(35ミリ換算93ミリ以上)の際に、画面右下へズームしている範囲を確認できる別ウィンドウが表示される「ズームアシストモニター」機能を用意した。ズームアシストの画面は35ミリ換算85ミリ相当のモノクロで、機能のオン/オフも可能だ。
撮影機能としては新たに「絞り優先」「シャッタースピード優先」を用意した。絞りは2段階、シャッタースピードは1/2000秒から8秒の間で設定できる。連写機能についても常にピントを合わせ続ける「AF連写」が追加され、こちらでは最大3コマ/秒での撮影を行える(フォーカス固定の連写ならば、CX5と同様に最速120コマ/秒の高速連写も可能)。
背面にはGR DIGITAL IVと同様、RGBにホワイト(W)を加えた3型VGA(画素数は約123万画素)液晶をしており、CX5比で約1.7倍の明るさをもつ。被写体の明るさにあわせて輝度を自動的に最適化する自動輝度調整機能も備えている。
ミニチュアライズやソフトフォーカスなどの効果を得られるクリエイティブ撮影モードには、「ブリーチバイバス」が新たに追加。明るい場所の彩度を押さえつつ、コントラストを上げて暗い場所を強調するもので、色調は暖色系と寒色系が選択可能だ。
撮像素子には1/2.3型 有効1000万画素CMOSセンサー、レンズには35ミリ換算28~300ミリの光学10.5倍ズームレンズ(F3.5-5.6)、画像処理エンジンには「Smooth Imaging Engine IV」を組み合わせる。本体サイズ103.9(幅)×58.9(高さ)×28.5(高さ)ミリ/約201グラム(電池/メモリカード含む)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
日本人の大腸がん、約半数に“腸内細菌の毒素”が関与 40歳以下の発症は7割 東大・阪大が200人を全ゲノム解析
-
2
初めての一眼にフルサイズを選びたい、でも高くて重いのは嫌……「EOS R8 Mark II」はそういう人のためのミラーレスだった
-
3
AnthropicのAI、未解決殺人事件で警察に虚偽の情報提供 米政権は「通知と是正は義務」と警告
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
MicrosoftのナデラCEO、「SIモデルは“内部リスク”として扱うべき」とXに投稿 統制はモデルの外に置くよう提言
-
6
「お前たちのクラウドはわれわれのもの」 IDCFクラウドの管理画面に出た攻撃者のメッセージ 内容に運営元は
-
7
「ポートピア連続殺人事件」完全新作 ファミコン版フルリメイク+新シナリオ 堀井雄二総監督
-
8
YouTube、収益化基準を2027年に大幅引き上げへ 新規参加条件が従来の2倍に
-
9
JR東日本、「えきねっと」「ビューカード」などで漏えいか メルアドなど最大609万件 IDCFへの不正アクセスで【追記あり】
-
10
IDCFクラウド障害、親会社のソフトバンクが顧客窓口に 調査・復旧も支援
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR