7月31日に、デジカメユーザーにうれしいTransferJet搭載SDHCメモリカードが仲間入り。近づけるだけで大容量の写真や動画も高速に転送できてしまう便利な通信技術「TransferJet」を実際に体験してみませんか? 1週間程度使用して感想や活用法をリポートしてください。モニター後は対応機器をプレゼントします。
本企画の募集は終了いたしました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました(9月1日追記)。
近距離に限定した高速な無線データ通信規格「TransferJet(トランスファージェット)」は、動画や解像度の高い写真など、容量の大きなデータでも、短時間で転送できる無線技術です。近距離での通信に特化しているため、デバイス同士を近づけるだけでデータの転送ができ、面倒な設定が不要な点も魅力です。小型の対応アダプタが多数用意されており、実は案外手軽にTransferJetの高速通信が利用できます。
東芝が7月31日に発売したTransferJet搭載のSDHCメモリカード「SD-TJA016G」は、16Gバイトの容量を持つClass 10対応の製品です。これを利用すると、SDメモリカードスロットを備えたデジタルカメラがTransferJet対応機器に早変わり。対応アダプタを取り付けたPCやスマートフォン、タブレットなどに専用アプリケーションをインストールするだけで、簡単に大容量の写真や動画を高速で送信することができます。規格上の最大通信速度は375Mbps(※)です。
例えばデジタルカメラとスマートフォンにアダプタを取り付ければ、近づけるだけで撮った写真や動画をスマートフォンに送信できます。デジタルカメラとPC、デジタルカメラとタブレットを組み合わせて利用しても便利です。高速なため、大容量のデータが短時間で送受信できるのがポイント。Wi-Fiのように毎回設定をオンにして接続をして……という手間も不要です。
今回、このTransferJet搭載SDHCメモリカードの魅力を、実際に手持ちの機器で試せるモニターを10人募集します。当選者には、SDHCメモリカード、Android向けのMicroUSBタイプ、iOS向けのLightningタイプ、Windows向けのUSBタイプの4つのデバイスを1週間程度使っていただき、その使用感やどうやって活用したか、どんなシーンで便利だったかをリポートしていただきます。モニター用の機器は、リポート提出後も返却せず使い続けていただけるので、ふるってご応募ください。
モニター用のTransferJetアダプタの対応機器は、東芝のTransferJet対応製品情報ページで確認できます。手持ちの機器で使用できるかどうか、応募前に確認しておいてください。
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提供:株式会社東芝
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia デジカメプラス編集部/掲載内容有効期限:2015年9月1日