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カシオ計算機、“EXILIM”「EX-ZR100」「EX-H30」の発売日を決定
カシオ計算機は“EXILIM”「EX-ZR100」「EX-H30」の発売日を発表した。発売日はEX-ZR100のホワイトが3月2日、ブラックが3月11日。EX-H30は3月4日。
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カシオ計算機は2月28日、“EXILIM”「EX-ZR100」「EX-H30」の発売日を発表した。発売日はEX-ZR100のホワイトが3月2日、ブラックが3月11日。EX-H30は3月4日。
EX-ZR100は35ミリ換算24〜300ミリ相当の光学12.5倍ズームレンズに、画像処理エンジン「EXILIM ENGINE HS」と1/2.3型有効1210万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載したモデル。
高速連写した画像を合成することで画質劣化を抑えながらズーム倍率を高める「プレミアムズーム」(マルチフレーム超解像)によって、25倍相当まで画質劣化を抑えての望遠撮影を行えほか、EXILIM ENGINE HSと高速CMOSセンサーにより、高速連写した画像を重ねてあわせてダイナミックレンジを拡大するHDR撮影や、局所的にコントラストや彩度を変化させるHDRアートといった撮影機能を利用できる。
EX-H30は1回の充電で約1000枚の撮影が可能な“旅カメラ”で、1/2.3型 有効1610万画素CCDに、35ミリ換算24〜300ミリ相当の光学12.5倍ズームレンズを組み合わせる。旅先で訪れる機会の多い美術館や水族館、レストランなどのでの利用を考慮し、撮影モードとして「マナーモード」を搭載しているほか、電池の消耗を抑える「エコモード」も用意されている。
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