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ソニー、クイックバウンス搭載の外付けストロボ「HVL-F43AM」
ソニーがガイドナンバー43の外付けストロボ「HVL-F43AM」を発売する。発光部が前後に150度、左右へ180度回転する「クイックバウンス」機構で、素早い構図の切り替えが可能だ。
ソニーは8月24日、ガイドナンバー43の外付けストロボ「HVL-F43AM」を10月14日より販売開始すると発表した。価格は3万6750円。
発光部が前後に150度、左右へ180度回転する「クイックバウンス」機構を備えており、配光パターンを維持しながらスピーディーな構図切り替えが行える。ワイヤレス光量比制御機能も備えており多灯撮影にも対応する。同時発表された「α77」と同様、主要材と結合部にはシーリングが施されており、防じん・防滴への配慮も施されている。
サイズは約75(幅)×129(高さ)×87(奥行き)ミリ、約340グラム。
→ソニーストアで「HVL-F43AM」をチェックする
多彩なライティングを駆使できるコンパクトな大光量フラッシュ。価格は3万3075円(税込/予定)
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