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オリンパス、裏面照射CMOS搭載タフネスモデルなどの発売日を決定
オリンパスが裏面照射CMOS搭載タフネスモデル「OLYMPUS TG-620」など、コンパクトデジタルカメラ新製品の発売日を決定した。
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オリンパスは2月21日、発表時に「2月下旬発売」とアナウンスしていたコンパクトデジタルカメラ4製品の発売日を発表した。OLYMPUS TG-620ならびにOLYMPUS SZ-14、OLYMPUS VG-170(ブラック)が2月24日より、OLYMPUS VH-210が2月25日より、OLYMPUS VG-170(ホワイト、レッド)が3月2日より販売開始される。
OLYMPUS TG-620は裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン「TruePic VI」を組み合わせた「iHS」テクノロジーを備えたタフネスモデル。OLYMPUS SZ-14は35ミリ換算25〜600ミリの光学24倍ズームレンズを搭載したモデル。OLYMPUS VG-170は大光量ストロボと5倍ズームレンズを搭載、OLYMPUS VH-210は背面液晶で3D静止画の鑑賞も楽しめるモデル。
実売想定価格(発表時)は、OLYMPUS TG-620が3万円前後、OLYMPUS SZ-14が2万5000円前後、OLYMPUS VG-170が1万7000円前後、OLYMPUS VH-210が1万3000円前後。
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