明るいレンズが超・魅・力 ワンランク上の高級コンパクト「DMC-LX7」（3/4 ページ）

前作より2年、F1.4-2.3という驚異の明るいレンズを搭載して“LUMIX”「LX」が「DMC-LX7」として帰ってきた。明るいレンズを生かすべく操作性も練り込まれていて、ワンランク上のコンパクトが欲しい人ならこれを候補にいれるべきだ。

[荻窪圭，ITmedia]

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

作例

広角端で撮影。絞り優先でF2.8。けっこうすっきりした色合いでバランスよく描写されてる　24mm相当 1/800秒 F2.8 ISO80

望遠端で撮影。90mmまでだけどそこそこ寄れます　90mm相当 1/1000秒 F2.8

絞り開放で歩いてくるケヅメリクガメを狙ってみた。F1.4っていいわあ　24mm相当 1/250秒 F1.4 ISO80

同じくケヅメリクガメを低い位置から望遠端で。望遠側でF2.3ってのもかなりありがたい。90mm相当 1/250秒 F2.3 ISO500

店頭に並んでいたトランペットをテレ端でできるだけ寄ってみた。30センチまで寄れる。光り具合がいい感じ。90mm相当 1/200秒 F2.3 ISO80

ワイド端でマクロ。1センチまで寄れる（これはそこまでは寄ってないけど）。F1.4でマクロだと背景はこんな感じでぼける。コンデジとは思えないいい感じのボケ。24mm相当 1/640秒 F1.4 ISO80

テレ端でもF2.3と明るいので室内での撮影でありがたい。こんな何気ないカットもISO80で撮れた。90mm相当 1/160秒 F2.3 ISO80

けっこう暗いはずの場所なのだが、F1.4だとISO400で撮れちゃうのだ。24mm相当 1/25秒 F1.4 ISO400

オムハヤシカレーを料理モードで。アスペクト比は3:2。60mm相当 1/100秒 F2 ISO100

遠くに花火が上がってたので、絞り優先で-2の露出補正で撮ってみた　90mm相当 1/15秒 F2.3 -2 ISO400