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「α」4モデルに自動補正対応レンズ追加などの最新ファームウェア
ソニー「α77」「α65」「α57」「α37」の最新ファームウェアが提供開始された。自動補正対応レンズが追加されるほか、α77/65では「MOVIE」ボタンの有効/無効設定機能も追加される。
ソニーは10月18日、デジタルカメラ「α77」「α65」「α57」「α37」の最新ファームウェアを提供開始した。バージョンはα77/65向けが1.06、α57/37向けが1.03。適用することで自動補正対応レンズが追加されるほか、α77/65では「MOVIE」(動画)ボタンの有効/無効設定機能も追加される。
自動補正対応レンズとして追加されるのは、以下の8本。
- 「DT 30mm F2.8 Macro SAM」(SAL30M28)
- 「50mm F1.4」(SAL50F14)、
- 「Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM」(SAL2470Z)
- 「28-75mm F2.8 SAM」(SAL2875)
- 「70-400mm F4-5.6 G SSM」(SAL70400G)
- 「70-200mm F2.8 G」(SAL70200G)
- 「35mm F1.4 G」(SAL35F14G)
- 「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」(SAL1635Z)
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