レビュー
進化し続ける“5”は「未来に生きるカメラ」へ ソニー「NEX-5R」(4/5 ページ)
ソニーのNEXがまた進化した。シリーズメイン機と呼べる「5」は3代目の「5R」となり、像面位相差AFやアプリ追加など先進的な強化が施された。今一番、「未来を生きている」ミラーレス一眼と言えよう。
作例
絞り優先AEでワイド端で撮影。像面位相差AFはこういうシーンでもさっと手前の被写体にピントがあってくれてありがたい。ただワイド端だと周辺部の画質がいまひとつ。16mm 1/400秒 F5.6 ISO100
キットレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」は撮影最短距離もけっこう短くて重宝する。蟹にギリギリまで寄ってみた。ISO感度はオートで3200まで上がるが、もっとあげてもいいんじゃないかという感じ。42mm 1/30秒 F5.6 +0.7 ISO3200
50mm/F1.8の単焦点レンズ「E 50mm F1.8 OSS」をつけてうちの猫を。ファストハイブリッドAFに対応することはアナウンスされているが、いつ対応してくれるのだろうと思いつつ。50mm 1/80秒 F1.8 ISO1250
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