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“2013年型 DXフォーマット機”として進化したミドルクラス――ニコン「D7100」(4/5 ページ)

名機と知られる「D7000」の後継、「D7100」は長所をもれなく継承し、ローパスレスや2410万画素センサー、クロップモードと個性も加味した。ミドルレンジのデジタル一眼レフとしては満足の進化といえよう。

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作例

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不忍の池にてキットレンズ「AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR」のワイド端で撮影。レンズの歪み補正はオン。アクティブDライティングはオート。D7000に比べて1/3段ほど抑え気味の傾向がある(というかD7000がやや明るめの傾向があったというべきか)。 F8 1/320秒 ISO100
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同じ位置で85mmのテレ端。 F8 1/320秒 ISO100
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梅の花を16-85mmのテレ端で。+1の補正をかけている。51点AFはこういう構図でも撮りやすい。 F8 1/125秒 ISO180 露出補正+1
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草むらで寝ていた猫をテレ端で。 F5.6 1/200秒 ISO400
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暗めの部屋で。ISO感度自動制御にセットしたらISO5000まで上がった。 F1.8 1/60秒 ISO5000
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陽射しが入らない暗い場所で、キツネの焼き物をISO12800で。ざらつきはあるがディテールを無理につぶしたりせず、不自然さがないのがよい。F5 1/60秒 ISO12800
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「AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR」の56ミリ付近でポートレート。+0.67の補正をかけてある。F5.3 1/125秒 ISO100 露出補正+0.67
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F10に絞り込み、陰影が強かったのでフラッシュを強制発光させて補助光に。F10 1/250秒 ISO180 露出補正−0.33
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猫があくびした瞬間を70-300mmで。F5.3 1/2000秒 ISO200
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バンが近くにいたので望遠で。+1の補正をかけて撮影。F5.6 1/640秒 ISO800 露出補正+1

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