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「EOS M」 ズームレンズキットと単焦点キットのカラバリ拡張
ミラーレスカメラ「EOS M」の標準ズームキットと単焦点レンズキットに、これまでダブルズームキットのみだったホワイトとレッドのカラバリが追加された。
キヤノンは3月21日、ミラーレスカメラ「EOS M」の標準ズームキット「EOS M・EF-M18-55 IS STM レンズキット」と単焦点レンズキット「EOS M・EF-M22 STM レンズキット」にホワイトとレッドのボディカラーを追加、4月5日より販売開始すると発表した。
EOS Mは発表時よりブラック、シルバー、ホワイト、レッドの4色展開だが、全色用意されていたのはダブルレンズキットのみ。レンズ1本のパッケージにもホワイトとレッドが追加されたことによって、よりカラーの選択肢が広がった。
同社オンラインショップでの販売価格は「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」とのレンズキットが8万4800円、「EF-M22mm F2 STM」とのレンズキットが7万9800円。
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