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サンディスク、信州の自然や営みを1年に渡り追う「信濃路」プロジェクト
写真家の水谷章人氏が故郷である信州の自然や人々の営み、風習を撮りおろす「信濃路」プロジェクトをサンディスクが開始した。
サンディスクは4月16日、写真家の水谷章人氏が故郷である信州の自然や人々の営み、風習を撮りおろす「信濃路」プロジェクトを開始した。プロジェクトは1年間に渡って続き、四季ごとに更新してゆく。
公開開始された第一弾は信州の「晩冬」と題されており、諏訪湖や乗鞍高原、ビーナスラインなどで撮影した6つのアルバムでは約80枚の写真が公開されている。また、水谷氏は今回、動画撮影にも挑戦しており、その動画はサイトのオープニングやアルバムのイントロに使用されている。
同社では「地球を記録に残したい。」というブランドメッセージを掲げて各種活動のサポートを行っており、今回のプロジェクトもその一環としてサポートする。
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