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ソニー、LEDライトを搭載した大光量ストロボ「HVL-F43M」
ソニーはLEDライトを搭載した外付けストロボ「HVL-F43M」を7月5日より販売開始すると発表した。価格は4万2000円。
ソニーは6月27日、LEDライトを搭載した外付けストロボ「HVL-F43M」を7月5日より販売開始すると発表した。価格は4万2000円。
ガイドナンバー43の大光量ストロボ。同社ストロボ独自の「クイックバウンス」機構によって上下左右へワンアクションで発光部を動かせるほか、最大照度400lux/0.5メートルのLEDライトを備えており、動画撮影にも活用できる。光量レベル切り替えは22段階で行え、ワイヤレス発光にも対応する。
「α99」「α77」同様の防じん防滴配慮型設計となっているほか、マルチインタフェースシューを採用しているため、DSC-RX1やNEX-6、NEX-VG900などさまざまな製品での利用が可能となっている(オートロックアクセサリーシュー搭載カメラでの利用に際しては別売アダプタ「ADP-AMA」が必要)。
→ソニーストアで「HVL-F43M」をチェックする
LEDライト搭載で動画撮影にも対応した、コンパクトな大光量フラッシュ
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