ニコンは1月16日、「NIKKOR」レンズの累計生産本数が1月上旬に8500万本を達成したと発表した。累計8000万本は2013年6月、7500万本は2012年11月に達成しており、半年500万本のペースが維持されている。
関連記事
- 携帯性に優れたFX対応 広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」 ニコンより
ニコンが小型軽量なFXフォーマット対応の大口径広角レンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」を発売する。 - ニコン、沈胴機構採用の標準ズーム「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f3.5-5.6G VR II」
同社一眼レフ用レンズとしては初めて沈胴式構造を採用したDXフォーマット対応の標準ズーム「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f3.5-5.6G VR II」をニコンが発売する。 - ニコン、沈胴式レンズ付属でコンパクトなニューエントリー「D3300」
ニコンがエントリー向けデジタル一眼レフ「D3300」を発売する。2400万画素センサーを搭載しながら付属標準ズームレンズを一新、カメラシステムとしての小型化を進めた。 - 2013年注目したカメラ&トピックス(カメラマン 三井編):高級コンパクトの確立、レンズは“味”の時代へ、ニコン「Df」の衝撃
2013年は写真・カメラ界にとって、なかなかエキサイティングな年だったといえる。個人的に注目したのは、「高級コンパクト」「レンズの味」「ニコン Df」の3テーマだ。 - ニコン党待望、メカニカル操作を極めたフルサイズ一眼――ニコン「Df」
似たような製品ばかりになりつつある今のデジカメ市場で、ひときわ個性的な存在といえるのがニコン「Df」だ。アナログ感覚の操作系は使いやすいのか、それとも単なる懐古趣味か。その製品レビューをお伝えしよう。 - 「ニッコールタンブラー」再販、60ミリマクロモデルも追加
2011年に販売されて好評を得た、交換レンズ風タンブラー「ニッコールタンブラー」の再販が決定。60ミリマクロモデルも追加された。 - 交換レンズ百景:オーラが違う新生ノクト――ニコン「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」
夜想曲「Nocturne」からその名を取ったと言われる「Noct Nikkor」の再来、それが「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」だ。決して安価ではないが、一度は使ってみたいレンズといえる。 - 快適なWi-Fi、バリアングル液晶も備えた高機動一眼レフ ニコン「D5300」
ニコンのWi-Fi搭載一眼レフ「D5300」を試用した。エントリーとして十分な機能性と画質を備えており、Wi-Fiによるスマホ転送も快適。キットレンズの利便性も高く、初めての一眼レフとして勧めやすい。 - D4のシャッター音で目覚める「NIKKORレンズクロック」 1000名にプレゼント
ニコンがNIKKORレンズ発売80周年記念キャンペーンとして、対象レンズ購入者のなかから1000名に「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」をモチーフとした置き時計をプレゼントする。 - ニコン「Df」体験イベントが開催
ニコンはデジタル一眼レフ「Df」の体験イベントを、11月16日(土)と17日(日)の両日に東京・品川にて開催する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.