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Xマウント用「Touit」に像面位相差AF対応など最新ファームウェア
カールツァイスがXマウント用交換レンズ「Touit 2.8/12」「Touit 1.8/12」の最新ファームウェアを公開した。
カールツァイスは3月27日、ミラーレスカメラ用交換レンズ「Touit 2.8/12」「Touit 1.8/12」(いずれもXマウント用)の最新ファームウェア(バージョン 1.03)を公開した(ファームウェアの更新 ZEISS Touit (Xマウント))。
適用することでAF追従性能の向上が図られるほか、像面位相差AFに対応する。なお、3月29日より販売開始される「Touit 2.8/50M」については最新ファームウェアが出荷時より適用されている。
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