オリンパスは3月31日、「OM-D E-M1」の最新ファームウェア(Ver1.3)を公開した。
適用することで、ライブビューのフレームレートを「高速」に設定した際の安定性が改善されるほか、「低振動モード」に「0秒」が追加される。また、外部マイク利用時のダイナミックレンジが拡大され、録音レベルの調整を21段階に調整できるようになる。
関連記事
- PENデザインに“世界初”光学5軸手ブレ補正 オリンパス「STYLUS SH-1」
オリンパスが「PEN」シリーズを連想させるデザインのボディに、“世界初”の動画と静止画いずれにも有効な光学5軸手ブレ補正を備えたコンパクトデジカメ「STYLUS SH-1」を発売する。 - 「OM-D E-M10」ブラックモデルの発売日が決定
オリンパスは発表時「3月発売」としていたミラーレスカメラ「OM-D E-M10」のブラックモデルを3月27日より販売開始すると発表した。 - 「OM-D E-M5 PRO レンズキット」発売日決定 購入者と紹介者にモンベルギフトカードのプレゼントキャンペーン
特別仕様の「OM-D E-M5」にF2.8通しの標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を組み合わせたキットの発売日が決定。購入者と紹介者に「モンベル」ギフトカードのプレゼントキャンペーンも。 - 本格的な使い勝手と画質、小さなOM-D「OLYMPUS OM-D E-M10」
オリンパスOM-D三兄弟の末弟、それが「OM-D E-M10」。上位機が備える防じん防滴は省かれたけれど、それを除けば、コンパクトで携帯性は高く、手ブレ補正の効きもいい。良くできたカメラで、“一眼レフ”を買おうとしている人も候補にした方がいい。 - 写真で見比べる、「OM-D E-M10」と「OM-D E-M5」
オリンパスよりまもなく販売開始される「OM-D E-M10」を、上位機に当たる「OM-D E-M5」と見比べながら写真で紹介する。 - CP+ 2014:新製品「OM-D E-M10」「SP-100EE」体験コーナーが人気のオリンパス
CP+のオリンパスブースでは、発表されたばかりのマイクロフォーサーズ機「OM-D E-M10」や、ドットサイト式照準器搭載の超高倍率ズーム機「STYLUS SP-100EE」を実際に試用できるコーナーが人気だ。 - 水中で自分撮り チルト液晶搭載のタフカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough」
オリンパスは防水などのタフネス性能を備えたコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough」「OLYMPUS STYLUS TG-835 Tough」を発売する。TG-850はチルト液晶を搭載、“水中での自分撮り”など多彩な撮り方を楽しめる。 - 高速EVF搭載、上位機の特徴を引き継いだスモールプレミアム「OM-D E-M10」
オリンパスがマイクロフォーサーズ規格に準拠したミラーレスカメラの新製品「OM-D E-M10」を発売する。OM-Dシリーズのエントリーながら、センサーやエンジンは上位機と同等、高精細なEVFも搭載した。 - 今日から始めるデジカメ撮影術:第172回 雪景色と雰囲気の関係
冬なのでいっそのこと雪でしょうと、雪景色を撮りに出た。カメラ任せで撮るのもいいのだけれど、その瞬間の残したい雰囲気ってあるよね、という話です。あと雪と電車。 - 2013年注目したカメラ&トピックス(フォトグラファー 永山編):趣味としての写真撮影がいっそう楽しくなる3台のカメラ
どんなカメラにも長所と短所があり、完ぺきな製品なんてない。些細なスペックの差や微妙な画質の良し悪しではなく、写真撮影を楽しめるかどうかという観点で、今年もっとも気に入った3製品をチョイスした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.