ニュース
「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」 ソニーおよびペンタックス用の発売日が決定
ズーム全域で開放F値 F1.8を実現した大口径ズーム「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」のソニーおよびペンタックス用の発売日が決定した。
シグマは6月10日、交換レンズ「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」のソニーおよびペンタックス用を6月20日より販売開始すると発表した。価格は10万8000円(税別)。
本製品はズーム全域で開放F値 F1.8を実現した大口径ズームレンズ。APS-Cサイズセンサー搭載機専用となっており、装着時の画角は35ミリ換算27〜52.5ミリ相当。サイズは78(最大径)×121(全長)ミリ、810グラム(以上数値はすべてシグマ用)。
関連記事
- 交換レンズ百景:APS-C一眼ユーザーにとっての神レンズなのか――シグマ「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」
これまでは単焦点レンズだけの特権だった「F2よりも明るい開放値」を備えたズームレンズが登場。ズームの利便性と単焦点並の明るさが融合したことで、どんな写真が撮れるのか、さっそく試してみよう。 - 世界初の全域F1.8ズーム「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」 発売日と価格が決定
シグマは開発発表を行っていた世界初の全域F1.8ズームレンズ「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」(キヤノン用)の発売日を6月28日と発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.