さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。今回は六本木フジフイルムスクエアで、2014年10月10日から開催予定の写団所沢写真展 「しきのうつろい」を紹介する。
写団所沢は2005年創立以来、プロ写真家 前川彰一先生の指導の下、風景写真を専門に銀塩フィルムでの作品作りに励んでおります。会員各員がそれぞれの視点から、四季折々の移り変わり、雄大な山々、失われてゆく自然、厳しい環境等、風景ならではの醍醐味を写真で表現することを目的としております。
デジタル全盛の今、銀塩の素晴らしい自然風景を皆様にご覧いただき、心の片隅にでも置いていただければ幸いです。
写真展の詳細
名称 | 写団所沢写真展 「しきのうつろい」 |
---|---|
開催期間 | 2014年10月10日(金)〜10月16日(木) |
開館時間 | 10時〜19時(最終日16時終了) |
定休日 | 無休 |
入場 | 無料 |
会場 | 富士フイルムフォトサロン スペース2 |
関連記事
- いつか見た、あのフィルムの色を再現できる「FUJIFILM X30」
色にこだわる富士フイルムから、新顔の高級コンパクト「FUJIFILM X30」が登場した。注目は、おもむきのある色が得られる新しいフィルムシミュレーションモードと、より実用的に改良されたビューファインダーだ。 - 富士フイルムこだわりの新色「X-T1 グラファイトシルバー エディション」
FUJIFILM Xシリーズのフラッグシップモデル、X-T1に新色のグラファイトシルバーが登場。単なるシルバーではない、こだわりの色だという。 - 富士フイルム、進化したハイブリッドビューファインダー搭載の「X100T」を発表
光学ファインダーとEVFの“いいとこ取り”が可能な「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載したプレミアムコンパクトカメラの最新モデルが登場。外観は「X100S」をほぼ踏襲する。 - 「FUJIFILM X-T1」第3回――南信州の遅い春をフィルムシミュレーションで追う
少し遠出をして信州の山村にX-T1を持参、さまざまな被写体でフィルムシミュレーションを試した。 - 手にしない理由があるのか――富士フイルム「XF56mmF1.2 R」
Xマウントの大口径単焦点レンズに待望の中望遠が登場した。特にポートレートにはベストマッチで肌の質感と髪の毛の繊細な表現を楽しめる。開放から使えるポートレートレンズを探しているXシリーズユーザーならば、手にしない理由はない。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.