Amazonの最新電子書籍リーダー「Kindle Touch」「第4世代Kindle」。両方とも6インチのE Ink Pearlディスプレイを搭載しているが、違うのは価格だけではない。今回はこの2機種を動画で分かりやすく比較していこう。
新たなGood e-Reader独占比較動画へようこそ。今回は、Amazonの最新電子書籍リーダー2台、『Kindle Touch』と『第4世代Kindle』を比較検討する。この2台のデバイスの間にはハードウェアレベルとソフトウェアレベルでかなりの違いがある。明らかに、価格だけが違うという訳ではない。
AmazonのKindle Touchと第4世代Kindleは両方とも6インチのE Ink Pearlディスプレイを搭載している。Touchはデバイスをインタラクティブにする赤外線方式タッチスクリーンを備え、第4世代Kindleと比較してキーボード入力はより直感的になっている。
2台の電子書籍リーダーの見た目はよく似ている。その大きな違いはKidle Touchがステレオスピーカー、タッチスクリーン、オプションの3G通信機能を備えたことで40ドルから60ドル、高くなっている。もちろん、広告付きのバージョンを選択すれば、広告が表示される代わりに各モデルとも20ドルほど安くなるので、費用を節約できる。
モダンで最新のデバイスという感じがして、筆者は本当にKindle Touchが好きだ。これはAmazonが発売した初のタッチスクリーン電子書籍リーダーでもあり、Kobo TouchとNOOK Simple Touchに対する競合製品となっている。
Amazon「Kindle Touch」とB&N「NOOK Simple Touch」の動画比較
開封と気になる日本語対応や新機能など:Amazon Kindle Touch(Free 3G+Wi-Fi版)レビュー
Kindle Hacks:やはりKindle 4にもあったデバイス関連情報を表示する隠しコマンド
Kindle Hacks:Kindle 4にシリアル接続
Amazon Kindle Fireの実機レビュー
Barnes & Noble「NOOK Tablet」の実機レビュー
NOOK TabletとKindle Fireの動画比較
動画で比較:Barnes & Nobleの「NOOK Simple Touch」と「NOOK Tablet」の比較
Barnes & Nobleの「Nook Tablet」と「Nook Color」を比較
カナダ発の“日本語表示可能な”電子書籍リーダー――Kobo eReader TouchレビューCopyright© 2015 Good E-Reader. All rights reserved.
(翻訳責任について)
この記事はGood E-Readerとの合意の下でアイティメディアが翻訳したものです。翻訳責任はアイティメディアにあります。記事内容に関するお問い合わせは、アイティメディアまでお願いいたします。