米国の特許出願ウォッチサイト「Patent Bolt」によると、米Googleが見開き型の電子ペーパー端末のデザインを特許出願中とのこと。
2011年に審査申請されたこの特許では、1)2枚の電子ペーパーを紙書籍のように見開き形式で配置、2)内蔵カメラで読者の視線を追跡、3)用途に応じて2枚の電子ペーパ−の描画リフレッシュのタイミングをずらす、などの特徴を主張。
見開き型の電子書籍端末は過去にも数製品存在したが、Googleが想定しているものはさらにハイテク化しているのが分かる。
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